サッカーの『FIFA女子ワールドカップ(W杯) 2023』は、7月20日~8月20日にかけて、オーストラリアとニュージーランドで行なわれる。
そうしたなかで、日本サッカー協会(JFA)は7月13日、公式ツイッターを更新。「日本国内でのテレビ放送について、NHKと合意したとFIFAと確認がとれました。FIFAおよびNHKに、心より感謝申し上げます」とNHKでのテレビ放送が決定したと発表した。
女子W杯の放送を巡っては、放映権の高騰などにより6月13日のメンバー発表時点でも日本国内での放送が決まっておらず、本大会のテレビ観戦が危ぶまれていた。
今回の朗報に選手もSNSですぐさま反応。林穂之香(ウェストハム・ユナイテッド)は「ありがとうございます」、南萌華(ASローマ)は「感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーします」、そして平尾知佳(アルビレックス新潟)は「その期待に応えられるようチームで戦います。一緒に戦ってください!」と喜びに浸った。
また、JFAの投稿にはフォロワーからも反響が相次いだ。「待ってました!」「やっと決まったか!」「良かった~!」「マジで涙出る」「わーいわーい」「楽しみが増えたよ」「魂を込めて応援するぞ!」「なでしこ目指せ世界一!」といったコメントが寄せられている。
なでしこジャパンは、2011年ドイツ大会で優勝、2015年カナダ大会で準優勝したものの、2019年フランス大会は決勝トーナメント1回戦で敗退している。果たして今大会では、どのようなパフォーマンスで観るものを楽しませてくれるか。
構成●THE DIGEST編集部
そうしたなかで、日本サッカー協会(JFA)は7月13日、公式ツイッターを更新。「日本国内でのテレビ放送について、NHKと合意したとFIFAと確認がとれました。FIFAおよびNHKに、心より感謝申し上げます」とNHKでのテレビ放送が決定したと発表した。
女子W杯の放送を巡っては、放映権の高騰などにより6月13日のメンバー発表時点でも日本国内での放送が決まっておらず、本大会のテレビ観戦が危ぶまれていた。
今回の朗報に選手もSNSですぐさま反応。林穂之香(ウェストハム・ユナイテッド)は「ありがとうございます」、南萌華(ASローマ)は「感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーします」、そして平尾知佳(アルビレックス新潟)は「その期待に応えられるようチームで戦います。一緒に戦ってください!」と喜びに浸った。
また、JFAの投稿にはフォロワーからも反響が相次いだ。「待ってました!」「やっと決まったか!」「良かった~!」「マジで涙出る」「わーいわーい」「楽しみが増えたよ」「魂を込めて応援するぞ!」「なでしこ目指せ世界一!」といったコメントが寄せられている。
なでしこジャパンは、2011年ドイツ大会で優勝、2015年カナダ大会で準優勝したものの、2019年フランス大会は決勝トーナメント1回戦で敗退している。果たして今大会では、どのようなパフォーマンスで観るものを楽しませてくれるか。
構成●THE DIGEST編集部
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