サッカー日本代表は現地1月24日、アジアカップのグループステージ第3戦でインドネシアを3-1で破り、決勝トーナメント進出を決めた。
【メンバー画像】アジアカップに臨む日本代表26名を一挙紹介! 日本は立ち上がりの6分に上田綺世が倒されPKを得ると、これを上田自ら決めて先制。これで勢いに乗るかに思われたが、インドネシアのタイトな守備に追加点を奪えず1点リードで前半を折り返す。
迎えた後半、日本は52分に冨安健洋からのパスを受けた堂安律が左サイドへ展開すると、自ら攻め上がって再びパスを受けた堂安がクロス。これを中央に走り込んだ上田が右足で流し込み、ネットを揺らす。日本が待望の2点目を決めた。
日本はその後も敵陣に押し込んでいくが、なかなか3点目が決まらない。それでも、88分、日本は途中出場の伊東純也が右サイドを破り、中央へ折り返すと、上田がこれに反応。DFに囲まれながらもシュートを放ち、相手のブロックに遭いながらもゴールにねじ込む。上田のゴールが認められればハットトリックとなったが、記録は残念ながらオウンゴールとなった。
日本は終了間際に警戒していたロングスローから1点を失ったものの3-1でタイムアップ。通算2勝1敗としてグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。
試合後、ネット上では惜しくも達成ならなかった上田の幻の”ハットトリック”への言及が多く、「ハットトリックにしてあげて!」「俺らの心ではハットトリック」「ほぼハットトリックやろ笑」「もうハットトリックでいいやん笑」「上田綺世すご」などとハットトリックを逃した上田に同情するコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】流れるような攻撃で上田が決めた2点目をチェック!
【メンバー画像】アジアカップに臨む日本代表26名を一挙紹介! 日本は立ち上がりの6分に上田綺世が倒されPKを得ると、これを上田自ら決めて先制。これで勢いに乗るかに思われたが、インドネシアのタイトな守備に追加点を奪えず1点リードで前半を折り返す。
迎えた後半、日本は52分に冨安健洋からのパスを受けた堂安律が左サイドへ展開すると、自ら攻め上がって再びパスを受けた堂安がクロス。これを中央に走り込んだ上田が右足で流し込み、ネットを揺らす。日本が待望の2点目を決めた。
日本はその後も敵陣に押し込んでいくが、なかなか3点目が決まらない。それでも、88分、日本は途中出場の伊東純也が右サイドを破り、中央へ折り返すと、上田がこれに反応。DFに囲まれながらもシュートを放ち、相手のブロックに遭いながらもゴールにねじ込む。上田のゴールが認められればハットトリックとなったが、記録は残念ながらオウンゴールとなった。
日本は終了間際に警戒していたロングスローから1点を失ったものの3-1でタイムアップ。通算2勝1敗としてグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。
試合後、ネット上では惜しくも達成ならなかった上田の幻の”ハットトリック”への言及が多く、「ハットトリックにしてあげて!」「俺らの心ではハットトリック」「ほぼハットトリックやろ笑」「もうハットトリックでいいやん笑」「上田綺世すご」などとハットトリックを逃した上田に同情するコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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