▼前半戦のベストイレブン
14失点はリーグ最少、46得点はリーグ3位で、得失点差+27はリーグ最高と文句なしの内容で2位につけるレスターから最多の6人を選出。ヴァーディー、マディソン、ディディ、チャーラル、シュマイケルとセンターラインの充実が強さの秘訣だ。A・ゴメス(エバートン)への危険なタックルで汚点を残したが、ソン・フンミンのパフォーマンスはコンスタントにハイレベルだった。
▼前半戦のMVP
首位リバプールを牽引するマネがMVPだ。仕掛けもフィニッシュもいよいよ研ぎ澄まされ、11ゴールはチームの最多。いまや世界ナンバー1の呼び声も。ゴール(17)とアシスト(3)の合計がリーグトップのヴァーディーは、奇跡の戴冠を果たした4年前を彷彿とさせるレスターの快進撃の立役者。デ・ブルイネは怪我に泣かされた1年前の鬱憤を晴らすような働き。ヴァーディーとともに躍進レスターを支えるマディソン、新生チェルシーを軌道に乗せつつあるエイブラハムと、新鋭の活躍も目立った。
【前半戦のトップ5プレーヤー】※成績は21節終了現在
MVP:サディオ・マネ(リバプール/ FW)
19試合(先発18/途中1)11得点・6アシスト
次点:ジェイミー・ヴァーディー(レスター/ FW)
19試合(先発19/途中0)17得点・3アシスト
3位:ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C/ MF)
20試合(先発19/途中1)7得点・12アシスト
4位:ジェームズ・マディソン(レスター/ MF)
20試合(先発19/途中1)6得点・3アシスト
5位:テイミー・エイブラハム(チェルシー/ FW)
20試合(先発19/途中1)12得点・3アシスト
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年1月2日号より加筆・修正
14失点はリーグ最少、46得点はリーグ3位で、得失点差+27はリーグ最高と文句なしの内容で2位につけるレスターから最多の6人を選出。ヴァーディー、マディソン、ディディ、チャーラル、シュマイケルとセンターラインの充実が強さの秘訣だ。A・ゴメス(エバートン)への危険なタックルで汚点を残したが、ソン・フンミンのパフォーマンスはコンスタントにハイレベルだった。
▼前半戦のMVP
首位リバプールを牽引するマネがMVPだ。仕掛けもフィニッシュもいよいよ研ぎ澄まされ、11ゴールはチームの最多。いまや世界ナンバー1の呼び声も。ゴール(17)とアシスト(3)の合計がリーグトップのヴァーディーは、奇跡の戴冠を果たした4年前を彷彿とさせるレスターの快進撃の立役者。デ・ブルイネは怪我に泣かされた1年前の鬱憤を晴らすような働き。ヴァーディーとともに躍進レスターを支えるマディソン、新生チェルシーを軌道に乗せつつあるエイブラハムと、新鋭の活躍も目立った。
【前半戦のトップ5プレーヤー】※成績は21節終了現在
MVP:サディオ・マネ(リバプール/ FW)
19試合(先発18/途中1)11得点・6アシスト
次点:ジェイミー・ヴァーディー(レスター/ FW)
19試合(先発19/途中0)17得点・3アシスト
3位:ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C/ MF)
20試合(先発19/途中1)7得点・12アシスト
4位:ジェームズ・マディソン(レスター/ MF)
20試合(先発19/途中1)6得点・3アシスト
5位:テイミー・エイブラハム(チェルシー/ FW)
20試合(先発19/途中1)12得点・3アシスト
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年1月2日号より加筆・修正