▼前半戦のベストイレブン
15節まで首位を走っていたボルシアMGから最多5人を選出。堅守を支えるギンターとエルベディの両CBに、守護神のゾマー、さらにダイナミズム溢れるザカリア、ここまで6ゴールのFWテュラムも際立っていた。他には、クレバーな守りでフライブルクを牽引するコッホ、攻守で際立っていたアランギス、チャンスメークにフィニッシュにと躍動したザビツァー、シャルケで攻撃の全権を握るアリットを選択。得点ランク1、2位のレバンドフスキとヴェルナーも外せない。
▼前半戦のMVP
現在3位に甘んじているバイエルンで、まさに孤軍奮闘のレバンドフスキが傑出している。ブンデス新記録となる開幕11試合連続ゴールを決めるなど、31歳にしてキャリア最高とも言える充実ぶりだ。その前半戦MVPに引けをとらない活躍を見せているのがヴェルナーだ。ナーゲルマン新監督の指導の下で得点力に磨きがかかった。ヴェルナーとともにライプツィヒを牽引するザビツァー、ブンデス初参戦ながら首位ボルシアMGの攻撃の核となっているテュラム、復活を遂げた天才ゲームメーカーのアリットが続く。
【前半戦のトップ5プレーヤー】※戦績は17節終了現在
MVP:ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン/ FW)
17試合(先発17/途中0)19得点・2アシスト
次点:ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ/ FW)
17試合(先発17/途中0)18得点・6アシスト
3位:マルセル・ザビツァー(RBライプツィヒ/ MF)
16試合(先発16/途中1)6得点・4アシスト
4位:マルキュス・テュラム(ボルシアMG/ FW)
17試合(先発15/途中2)6得点・5アシスト
5位:アミンヌ・アリット(シャルケ/ MF)
17試合(先発17/途中0)6得点・4アシスト
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年1月2日号より加筆・修正
15節まで首位を走っていたボルシアMGから最多5人を選出。堅守を支えるギンターとエルベディの両CBに、守護神のゾマー、さらにダイナミズム溢れるザカリア、ここまで6ゴールのFWテュラムも際立っていた。他には、クレバーな守りでフライブルクを牽引するコッホ、攻守で際立っていたアランギス、チャンスメークにフィニッシュにと躍動したザビツァー、シャルケで攻撃の全権を握るアリットを選択。得点ランク1、2位のレバンドフスキとヴェルナーも外せない。
▼前半戦のMVP
現在3位に甘んじているバイエルンで、まさに孤軍奮闘のレバンドフスキが傑出している。ブンデス新記録となる開幕11試合連続ゴールを決めるなど、31歳にしてキャリア最高とも言える充実ぶりだ。その前半戦MVPに引けをとらない活躍を見せているのがヴェルナーだ。ナーゲルマン新監督の指導の下で得点力に磨きがかかった。ヴェルナーとともにライプツィヒを牽引するザビツァー、ブンデス初参戦ながら首位ボルシアMGの攻撃の核となっているテュラム、復活を遂げた天才ゲームメーカーのアリットが続く。
【前半戦のトップ5プレーヤー】※戦績は17節終了現在
MVP:ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン/ FW)
17試合(先発17/途中0)19得点・2アシスト
次点:ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ/ FW)
17試合(先発17/途中0)18得点・6アシスト
3位:マルセル・ザビツァー(RBライプツィヒ/ MF)
16試合(先発16/途中1)6得点・4アシスト
4位:マルキュス・テュラム(ボルシアMG/ FW)
17試合(先発15/途中2)6得点・5アシスト
5位:アミンヌ・アリット(シャルケ/ MF)
17試合(先発17/途中0)6得点・4アシスト
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年1月2日号より加筆・修正