日本代表は現地11月15日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第5節で、インドネシア代表と対戦した。
35分に相手のオウンゴールで先制すると、40分に南野拓実が追加点。後半にも攻撃の手を緩めない日本は、49分に守田英正、69分に菅原由勢がネットを揺らして4-0で大勝した。
この勝利で、19得点1失点の4勝1分とし、グループ首位を独走する森保ジャパン。韓国メディア『footballist』が掲載した記事で「日本は弱小国に確実に大勝を収める実力を見せている」と書き出し、チームの戦いぶりを次のように評する。
【動画】W杯アジア最終予選 日本代表1~4節ダイジェスト 「(インドネシア戦も)力の差のあるチームに対して、大勝する一面を見せた。第1節は中国を7-0、第2節はバーレーンを5-0で破った。 今節を入れると3試合で合計16ゴールを決めている」
また持ち前の得点力に加え、オーストラリア戦の1失点のみである守備面も含めて「日本はアジア予選のチームの中で最も完璧な攻守のバランスを誇るチームだ」と称えている。
森保ジャパンは次戦、敵地で中国代表と相まみえる。7発で圧勝した前回対戦のようにゴールラッシュを披露できるのか、要注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「明らかに遅れたサッカーをしていた」中国メディア、衝撃大敗の原因を痛烈に指摘!「日本が成長を続けている間に我々は…」
35分に相手のオウンゴールで先制すると、40分に南野拓実が追加点。後半にも攻撃の手を緩めない日本は、49分に守田英正、69分に菅原由勢がネットを揺らして4-0で大勝した。
この勝利で、19得点1失点の4勝1分とし、グループ首位を独走する森保ジャパン。韓国メディア『footballist』が掲載した記事で「日本は弱小国に確実に大勝を収める実力を見せている」と書き出し、チームの戦いぶりを次のように評する。
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また持ち前の得点力に加え、オーストラリア戦の1失点のみである守備面も含めて「日本はアジア予選のチームの中で最も完璧な攻守のバランスを誇るチームだ」と称えている。
森保ジャパンは次戦、敵地で中国代表と相まみえる。7発で圧勝した前回対戦のようにゴールラッシュを披露できるのか、要注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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