11月19日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、日本代表は中国代表と敵地で対戦した。
39分にCKから小川航基のゴールで先制した日本は、前半アディショナルタイムにもCKで板倉滉が追加点。後半開始早々に1点を返されるも、54分に小川が自身2点目となる得点を奪って3-1と快勝した。
【動画】伊東純也の正確なクロスから小川航基がヘディングシュートを叩き込む! 前回対戦で森保ジャパンに7ゴールを奪われて成す術なく大敗していた中国は、ホームでは善戦。SNS上では、同国ファンがこの結果について「今日のパフォーマンスを誇りに思う!」「名誉の敗北だ」「これは無駄ではない」「悲喜こもごも!」「プレーオフ目指して頑張って」「中国サッカーはここから立ち上がる」など、称賛の声を上げている。
一方的に敗れた前回から一転、後半に一矢報いる得点を決めるなど、最後まで戦い抜いた中国の選手たちにファンも労いの言葉を送った。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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