現地時間5月19日、UEFAと『France Football』誌の発行元となるアモーリ・グループは、2025年の男子・女子のバロンドール授賞式を、例年より数か月早い9月22日にパリのシアター・シャトレで開催すると発表した。以下の賞が授与される予定だ。
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●男子・女子バロンドール(最優秀選手賞)
●男子・女子コパ・トロフィー(最優秀若手選手賞)
●男子・女子ヤシン・トロフィー(最優秀GK賞)
●男子・女子ゲルト・ミュラー・トロフィー(クラブまたは代表での最多得点者賞)
●男子・女子ヨハン・クライフ・トロフィー(クラブまたは代表の最優秀監督賞)
●男子・女子の年間最優秀クラブ
●ソクラテス賞(社会的・人道的活動を行なった選手に贈られる特別賞)
なお、2025年バロンドールの対象となる期間について正式な発表はされていないが、今夏に開催されるクラブワールドカップ(6月14日~7月13日)まで含まれるだろうとスペイン紙『AS』などは報じている。
ここまで大本命と言われる選手はいないだけに、同大会を含め、今後開催されるチャンピオンズリーグ決勝(インテル、パリSG)、UEFAネーションズリーグ(ドイツ、ポルトガル、フランス、スペインがベスト4に進出)なども、選考に影響する可能性が大いにある。同様に女子部門も、今夏に開催される女子EURO(7月2日~27日)、女子コパ・アメリカ(7月12日~8月2日)でのパフォーマンスが重要な要素となりそうだ。
バロンドールのノミネート者の完全リストは8月上旬に発表予定で、FIFAランキング上位100か国から選出された100人のジャーナリストが、最終候補者たちの中から投票を行ない、前回の受賞者ロドリ(男子)とアイタナ・ボーンマティ(女子)の後継者が決定する。
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構成●THE DIGEST編集部
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なお、2025年バロンドールの対象となる期間について正式な発表はされていないが、今夏に開催されるクラブワールドカップ(6月14日~7月13日)まで含まれるだろうとスペイン紙『AS』などは報じている。
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