イタリア・セリエAのミランにレンタル移籍し、今夏に保有元のチェルシーに復帰するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスのSNS投稿が物議を醸している。
オフシーズンを迎え、米国マイアミでバカンスを楽しんでいるJ・フェリックスは、NHLフロリダ・パンサーズやMLBマイアミ・マーリンズの試合を観戦。マーリンズからは「JOAO FELIX」のネーム入りユニホームを贈られた。番号の「79」はミランでの背番号と同じものだ。
またボートで大西洋に繰り出し、沖釣りの様子も投稿。しかし、この時の動画がちょっとした騒動に発展している。ミラン専門メディア『Pianeta Milan』は、「ジョアン・フェリックスが投稿した動画に動物虐待の疑いがかけられ、激しい非難を浴びている」と報じた。
【動画】非難を浴びているJ・フェリックスの投稿 & マーリンズからネーム入り特製ユニホーム
「騒動のきっかけとなった投稿は、クルーズフィッシングでシュモクザメを釣るものだ。2本の動画があり、1本目は仲間たちとともにシュモクザメを釣り上げて、ボートに引き上げる際のもの。2本目は釣られたシュモクザメが身体を揺らして逃げようとするもの。これらの動画が動物虐待だと非難されている」
「Sharkkkkkkkk」と記したJ・フェリックスの投稿には、「サメを虐待しているように見える」「お金を持っていてもマナーを持っていない」「恥を知れ」「サメがかわいそう」といった非難の声が挙がった一方、「どこが敬意を欠いているんだ? これは海のスポーツだ」「なぜ怒っている人たちがいるんだ?」などと、擁護する声も挙がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大阪、奈良、京都、東京…スペイン代表FW、イタリア代表FW、ミラン保有FWが日本観光「東京にいるのはいつ?」久保建英がメッセージ
【記事】イタリア代表新監督ガットゥーゾは、「帰属意識」「結束」「ファミリー」を柱に「敵陣でボールを保持し、ゴールを奪うチーム」を目指す【現地発コラム】
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またボートで大西洋に繰り出し、沖釣りの様子も投稿。しかし、この時の動画がちょっとした騒動に発展している。ミラン専門メディア『Pianeta Milan』は、「ジョアン・フェリックスが投稿した動画に動物虐待の疑いがかけられ、激しい非難を浴びている」と報じた。
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「騒動のきっかけとなった投稿は、クルーズフィッシングでシュモクザメを釣るものだ。2本の動画があり、1本目は仲間たちとともにシュモクザメを釣り上げて、ボートに引き上げる際のもの。2本目は釣られたシュモクザメが身体を揺らして逃げようとするもの。これらの動画が動物虐待だと非難されている」
「Sharkkkkkkkk」と記したJ・フェリックスの投稿には、「サメを虐待しているように見える」「お金を持っていてもマナーを持っていない」「恥を知れ」「サメがかわいそう」といった非難の声が挙がった一方、「どこが敬意を欠いているんだ? これは海のスポーツだ」「なぜ怒っている人たちがいるんだ?」などと、擁護する声も挙がっていた。
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