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日本代表

「ベストの姿はまだ先にある」“耐え忍んだ”南野拓実への現地メディアの称賛と期待

THE DIGEST編集部

2020.12.23

「あれほど時間がかかったのは謎ではあるが、確実に周囲からの信頼を勝ち取った」南野のレベルについて、同メディアは「モハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、そしてディオゴ・ジョッタのレベルには達しないかもしれないが、そこまでは必要ない。彼もまた、アンフィールドで成功するために、725万ポンド(約10億円)の移籍金で迎え入れられた選手である」と綴っている。
 
「残りのシーズンで、さらに多くの『懐疑論者』たちを打ち負かす活躍を期待する」と同メディアは締めているが、南野はここから勢いを得てプレミア王者のチームで確固たる地位を築けるか。次の試合は、27日のリーグ第15節WBA戦である。

構成●THE DIGEST編集部

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