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海外サッカー

「来季はさらに序列を下げる」南野売却の可能性をリバプール地元紙が示唆。専門メディアはレッズ入りを「間違った移籍」

THE DIGEST編集部

2021.04.15

 レッドブル・ザルツブルク時代の南野とリバプールを結び付けたのは2019-20シーズンのチャンピオンズ・リーグで、同メディアは当時の南野を「信じられないほど素晴らしかった。数人に囲まれてもボールを奪われることない。確かな技術、狭いスペースでも冷静を失わず、トランジションでの素早いプレー、頭脳的なポジショニング、そしてボールを持たない際の精力的な動きと献身性は、ユルゲン・クロップ監督の下でうまく機能すると思われた」と振り返る。

 しかし、725万ポンド(約11億円)という「安価に感じられる金額」(同メディア)で加入した南野は最適な役割をなかなか見つけられず、時折輝きを放つものの、ロベルト・フィルミーノに代わって継続してプレーできるほどの能力を見せることはできず、クロップ監督に満足感を与えることもできなかったという。
 
 同メディアは、コロナ禍でチームでの時間を制限されたこと、リバプールが最も充実していた際の加入で、割り込む隙が全くなかったことなど、南野にとって不利な状況があったことを指摘。その上で、彼を完全な失敗作とするのはあまりに厳しすぎるとしながらも、この先、リバプールでは自身の地位を確立するのに苦労しそうだと見ている。

 そして、「今夏に他クラブから合理的な申し出が到来した場合、リバプールにとっては実入りの少ないものだったとしても、損失さえないのであれば、この話を進めるのが、(南野を含めた当事者全てにとって)最善策かもしれない」と提言。最後に、「サッカーでは、時に選手が間違ったタイミングで間違ったチームに到来することがあるものだ」と改めて綴っている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】内田篤人が分析した南野拓実のサウサンプトンのファインプレーシーン

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