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海外サッカー

「まともなプレー」「チャンスを浪費」公式戦2か月半ぶり先発の冨安健洋、攻撃面で現地評価は二分… 守備面では「問題なし」

THE DIGEST編集部

2023.01.12

 スポーツ専門サイト『VAVEL』の英国版は「ペナルティエリアの周辺でボールを手放すのに時間がかかりすぎた。守備では、オックスフォードの攻撃陣に悩まされることはほとんどなかった」と記述。採点は「6」だった。
 
「4」という非常に厳しい採点を与えたのは、サッカー専門サイト『90min』で、「仕事率は悪くはなかったが、敵陣のファイナルサードに入るたびにチャンスを浪費してしまった。幾つか衝撃的なプレーをしてしまった」との寸評。サッカー専門サイト『football.london』も同採点で、以下のようにチームメイトとの比較でそのプレーを糾弾されている。

「終わってみれば、幾つか良いタックルを見せたが、攻撃面でサカをサポートするのに苦労した。(ここまで冨安の代役を務めている)ベン・ホワイトは守備的な選手でありながら、ファイナルサードではより多くのチャンスを味方に提供してきたが、日本代表選手は1度のオーバーラップと貧弱なクロスと、ほとんど何も与えられなかった」

 最後に、アーセナルのクラブ専門サイト『PAIN IN THE ARSENAL』は、「前半の冨安はやや錆びついていたが、後半のプレーは今後に自信を与えるものとなった。苦労はしたものの、1対1での対応に問題はなかった」と、守備については安定していたことを強調し、こちらは採点で及第点の「6」を与えた。

構成●THE DIGEST編集部
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