ここ最近、テニス界では男子現世界ランキング1位カルロス・アルカラス(スペイン/22歳)の"新たなサービスのフォーム"が大きな話題を呼んでいる。それがあるレジェンド選手のフォームと非常によく似ているのが理由だ。実はアルカラス本人も「全豪オープン」(四大大会)開幕前のメディア対応でその人物の影響を受けていることをほのめかしていた。
その人物とは、同大会の男子シングルスで最多10度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア/元1位/現4位)。アルカラスのサービスの新フォームはスペインメディア『Punto de Break』などを通じて映像で拡散されているが、それを確認してみると、左手でトスを上げるまでの一連の動きや、その際のラケットの構えがジョコビッチにそっくりなのである。
現地1月19日の男子1回戦でペドロ・マルチネス(スペイン/同71位)を6-3、6-2、6-2で下して節目の全豪通算100勝目を挙げたジョコビッチは、試合後のメディア対応でこの話題について質問を受け、笑顔を見せながらユーモラスにこう答えた。
「新フォームを見てからすぐに彼にメッセージを送ったよ。『僕らは著作権について話さないといけないね』ってね。メルボルンに来てから彼と会った時にも、『賞金の分け前についても話す必要があるね』と言っておいたよ(笑)。今回の全豪でサービスエースを1本決めるたびに、僕に"お礼"をするべきだとも伝えた。彼が本当にその"約束"を守ってくれるか、見てみたいね」
なお今大会でアルカラスとジョコビッチが対戦する可能性があるのは決勝のみ。アルカラスは史上最年少での生涯グランドスラム(全四大大会制覇)達成を、ジョコビッチは男女を通じて史上最多となる四大大会25勝目をそれぞれ狙っている。仮に両者の対決が実現すれば、勝負の行方に加え、"瓜二つ"とも言えるサービスのフォームにも大きな注目が集まりそうだ。
文●中村光佑
【動画】ジョコビッチとアルカラスのサービスフォーム比較
【画像】ジョコビッチはじめ、全豪オープン2026で熱戦を繰り広げる男子選手たちの厳選写真!
【関連記事】「まるで僕のための組織のように思われていた」PTPAを離脱したジョコビッチが自らの声でその真意を明かす<SMASH>
その人物とは、同大会の男子シングルスで最多10度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア/元1位/現4位)。アルカラスのサービスの新フォームはスペインメディア『Punto de Break』などを通じて映像で拡散されているが、それを確認してみると、左手でトスを上げるまでの一連の動きや、その際のラケットの構えがジョコビッチにそっくりなのである。
現地1月19日の男子1回戦でペドロ・マルチネス(スペイン/同71位)を6-3、6-2、6-2で下して節目の全豪通算100勝目を挙げたジョコビッチは、試合後のメディア対応でこの話題について質問を受け、笑顔を見せながらユーモラスにこう答えた。
「新フォームを見てからすぐに彼にメッセージを送ったよ。『僕らは著作権について話さないといけないね』ってね。メルボルンに来てから彼と会った時にも、『賞金の分け前についても話す必要があるね』と言っておいたよ(笑)。今回の全豪でサービスエースを1本決めるたびに、僕に"お礼"をするべきだとも伝えた。彼が本当にその"約束"を守ってくれるか、見てみたいね」
なお今大会でアルカラスとジョコビッチが対戦する可能性があるのは決勝のみ。アルカラスは史上最年少での生涯グランドスラム(全四大大会制覇)達成を、ジョコビッチは男女を通じて史上最多となる四大大会25勝目をそれぞれ狙っている。仮に両者の対決が実現すれば、勝負の行方に加え、"瓜二つ"とも言えるサービスのフォームにも大きな注目が集まりそうだ。
文●中村光佑
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