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海外テニス

全豪覇者アルカラスがロッテルダム大会を欠場。休養を優先し連覇への挑戦を断念<SMASH>

中村光佑

2026.02.03

全豪オープンで歴史的偉業を成し遂げたアルカラスがロッテルダム大会を欠場。過酷な戦いを経て、休養を優先する判断を下した。(C)Getty Images

全豪オープンで歴史的偉業を成し遂げたアルカラスがロッテルダム大会を欠場。過酷な戦いを経て、休養を優先する判断を下した。(C)Getty Images

 2月9日に開幕する男子テニスツアーのATP500シリーズ「ABNアムロ・オープン」(オランダ・ロッテルダム/室内ハードコート)は2月2日に大会公式SNSを更新し、今年の大会にディフェンディングチャンピオンとして出場予定だった世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)の欠場を正式に発表した。

 22歳のアルカラスは昨年の同大会決勝でアレックス・デミノー(オーストラリア/現6位)を6-4、3-6、6-2で下し、苦手としていたインドアハードで初タイトルを獲得。しかし今年は休養を理由に出場を取り辞め、連覇への挑戦を断念した。

 それも無理はないだろう。アルカラスは現地2月1日の「全豪オープン」決勝で同大会最多10度の優勝を誇る元1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア/現3位)に2-6、6-2、6-3、7-5で勝利し、男子選手史上最年少となる22歳272日での“生涯グランドスラム”(全四大大会制覇)を達成したが、その過程でアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/現4位)との5時間を超える死闘をこなすなど、身体への負担が大きかったことは想像に難くない。
 
 アルカラスの欠場発表を受け、「ABNアムロ・オープン」はインスタグラムとXでその旨を次のように報告している。

「カルロス・アルカラスは、ロッテルダムでのタイトル防衛に挑まないことになりました。全豪オープン覇者である彼は、2週間にわたる激闘を終えた今、次の大会に復帰するまでにはもう少し時間が必要だと判断しました。カルロスの早い回復を願っています」

 とはいえ、今年の大会もズベレフ、デミノー、フェリックス・オジェ-アリアシム(カナダ/同8位)ら、例年同様に豪華な顔ぶれが揃い踏み。非常にハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。

文●中村光佑

【画像】大会公式Xがアルカラスの欠場を発表

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