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サービスをコントロールしたいなら、自分のレベルに合ったコースから習得しよう【テニスレッスン】

スマッシュ編集部

2020.04.25

サービスのコースはセンター、ワイド、ボディの3つ。どのコースからマスターするべき?写真:田中研治

サービスのコースはセンター、ワイド、ボディの3つ。どのコースからマスターするべき?写真:田中研治

 テニスの試合で一番入ってほしいショットは、サービス。そして、サービスをコントロールできるようになれば、ゲームを有利に進められるようになる。

 サービスをコントロールすると聞くと、ハイレベルなような気がするが、レベルによって何をマスターすればいいかが違うだけ。コントロールについての考え方を、ウインブルドン混合複に出場した、綿貫裕介コーチが教えてくれた。

 まずは、レベルによって、狙いや打ち分け方を変えるべきということ。「初級レベルの方は、ボディサービスが打てるようになってください。サービスボックスの真ん中を狙うことになるので、左右のフォールトの心配がありません。真っすぐに飛ばして狙える場所ですし、一般プレーヤーならボディ狙いでも速さを追求する必要はありません。ボディサービスはダブルスをする場合でも有効です」

「ボディサービスが打てるようになったら、左右の打ち分けを加えましょう。つまり、ボディに、センターとワイドを加えていきます。これが中級レベルぐらいになります。上級になったらピンポイントで狙ってサービスエースを取れるようにしていきます。ライン際を狙ったり、ボディでもバック側とフォア側を打ち分けていきます」
 
 では、いつごろから、1stサービスと2ndサービスを打ち分けるといいのだろうか。「一般プレーヤーなら2ndサービスは安全にボディサービスを打つ場合が多いでしょう。そこで、ボディサービスが練習でどれだけ入っているかで判断するのがお勧めです。例えば、ボディサービスが75%(4本中3本)入るようなら、1stサービスでは厳しいコースを狙って勝負していいレベル。それ以下の確率なら、2ndサービスを2本打つ気持ちの方が安全です」

 自分がどのサービスを練習していけばいいか、わかっただろうか? センター、ワイド、ボディの3つのコースのうち、最初にマスターするべきはボディサービス。これが安定して打てるようになったら、他のコースやスピードアップに取り組もう。

解説=綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)
現役時代は15年全日本選手権で末弟の陽介と組んで男子ダブルス優勝。17年ウインブルドンに二宮真琴と組んで出場し2回戦進出。ツアーに帯同するコーチとしても活躍した。2019年に父親が運営してきたアカデミーを引き継ぎ、現在は「スマイルテニスカレッジ」を運営。

構成●スマッシュ編集部
※スマッシュ2019年4月号から抜粋・再編集

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