元女子テニスダブルス世界ランク1位の杉山愛さんが、28日に音声配信サービス『NowVoice』へ、「日本の子供たちへ」というテーマでメッセージを投稿した。
『NowVoice』とは、サッカー元日本代表の本田圭佑が経営するNowDO社とスポーツメディア「SPORTSBULL(スポーツブル)」を運営する運動通信社による共同事業で、"トップランナーと「声」で繋がる。"をキャッチフレーズに、様々なスポーツのトップアスリートたちが集結し、メッセージを配信していく音声アプリ。5月31日まではチャリティとして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校中の子どもたちへ向けたメッセージを中心に無料で配信している。
4歳からテニスを始めた杉山さんは、早くから大好きなテニスに出会えたことに「感謝してもしきれない」という。その上で、もしまだやりたいことを見つけられていない人は「興味を持ったこと、『なんか面白そうだな』『ちょっとやってみたいな』と思ったそのちょっとしたきっかけを見過ごさないで、通り過ぎないで、勇気を持って踏み出してもらいたい」と、日本の子どもたちへ"チャレンジ"することの大切さについて説いた。
そして、幸運にもそういったものにすでに出会えている人には、「自分が『これだ!』っていうものに出会えたことに感謝してほしいし、それをできていることは周りのサポートが必要なので、ご両親や、周りの仲間たちにも感謝の心を向けてほしい」とした。
早いもので、引退して10年になる杉山さんだが、彼女自身、今でも様々なことにチャレンジし続けているという。そんな中で「チャレンジすることってちょっと勇気がいるかもしれないですけど、(チャレンジすることで)見えなかった景色が見えてくると思うんですね。今はちょっと大変な時かもしれないですけれど、ここからまた新しい自分の時間に向かって、小さいことでもいいのでチャレンジしてもらえたら」と語った。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】錦織、杉山、伊達も!日本人トッププロたちの"懐かしジュニア時代"の秘蔵写真をお届け!
『NowVoice』とは、サッカー元日本代表の本田圭佑が経営するNowDO社とスポーツメディア「SPORTSBULL(スポーツブル)」を運営する運動通信社による共同事業で、"トップランナーと「声」で繋がる。"をキャッチフレーズに、様々なスポーツのトップアスリートたちが集結し、メッセージを配信していく音声アプリ。5月31日まではチャリティとして、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校中の子どもたちへ向けたメッセージを中心に無料で配信している。
4歳からテニスを始めた杉山さんは、早くから大好きなテニスに出会えたことに「感謝してもしきれない」という。その上で、もしまだやりたいことを見つけられていない人は「興味を持ったこと、『なんか面白そうだな』『ちょっとやってみたいな』と思ったそのちょっとしたきっかけを見過ごさないで、通り過ぎないで、勇気を持って踏み出してもらいたい」と、日本の子どもたちへ"チャレンジ"することの大切さについて説いた。
そして、幸運にもそういったものにすでに出会えている人には、「自分が『これだ!』っていうものに出会えたことに感謝してほしいし、それをできていることは周りのサポートが必要なので、ご両親や、周りの仲間たちにも感謝の心を向けてほしい」とした。
早いもので、引退して10年になる杉山さんだが、彼女自身、今でも様々なことにチャレンジし続けているという。そんな中で「チャレンジすることってちょっと勇気がいるかもしれないですけど、(チャレンジすることで)見えなかった景色が見えてくると思うんですね。今はちょっと大変な時かもしれないですけれど、ここからまた新しい自分の時間に向かって、小さいことでもいいのでチャレンジしてもらえたら」と語った。
構成●スマッシュ編集部
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