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海外テニス

錦織圭が右肩のケガでエルステ・バンク・オープンを棄権。全仏OP以降2大会連続の欠場

スマッシュ編集部

2020.10.27

まだ右肩の調子が万全ではない様子の錦織。(C)Getty Images

まだ右肩の調子が万全ではない様子の錦織。(C)Getty Images

 男子テニスATP500の『エルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード)』は、出場を予定していた世界ランク37位の錦織圭が、右肩のケガにより棄権することを発表した。

 錦織は1回戦で、第2シードのドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦する予定だったが、代わりとして世界ランク529位のVitaliy Sachko(ウクライナ)がラッキールーザーとして本戦入り。ティームとの1回戦を戦う。

 先の全仏オープン(フランス/パリ、クレー)2回戦で、しきりに右肩を気にするようなそぶりを見せていた錦織。敗戦後の会見でも「痛みが出始めて、サーブがきつかった」と明かしていた。
 
 また、前週の『ヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ)』でも、同様の理由で大会を棄権。その際には、自身の公式アプリ『Kei Nishikori』にて「肩が100%ではない」と語り、「ヴィエナの大会(今大会)に向けて準備していきたい」としていたが、まだ本調子には届かなかったようだ。
 
 それでも、数日前には前述のアプリで練習動画を公開し、軽快にストロークを放つ姿を見せていた。試合は難しいが、練習できないほど深刻なケガというわけでもない様子だ。

 今シーズンのATPツアーも、残すところ『パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード)』と『ソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、室内ハード)』の2大会のみ。これらに間に合うかはわからないが、錦織の万全な状態での復帰に期待したい。

構成●スマッシュ編集部

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