女子テニス元世界ランキング１位のキャロライン・ウォズニアッキさん（デンマーク）が23日に自身のインスタグラム（@carowozniacki）でロマンチックな写真を投稿し、大反響となっている。

　現在30歳のウォズニアッキさんは、サッカー選手とバレーボール選手の両親の元に生まれ、ジュニア時代から天才少女として注目を集め、15歳でプロへ転向し、20歳でデンマーク人初の世界ランキング１位に輝いた。

　東レ・パンパシフィック・オープン・テニスでの３勝を含め、シングルス30勝を挙げるなどトッププレーヤーとして活躍し、2020年の全豪オープンで現役生活に終止符を打った。　2019年に結婚し、SNSでは夫婦写真やプライベートを楽しむ様子を度々更新している。

　今回は美しいサンセットをバックにビーチで撮影された１枚の写真を投稿した。水着姿のウォズニアッキさんが太陽に向かって手でハートを作り、ロマンチックなショットとなっている。
  　これを見たファンからは、「素晴らしい写真」「可愛い、可愛い」「キャロ、キミはとても美しいね」「そのポーズが好き」「最高の眺めだね」「美しくてロマンチック」といった感嘆のコメントやハートの絵文字などが世界中から届いている。

　また、昨年の全豪オープンでの引退からおよそ１年が経ち、「今年の全豪オープンは寂しい」というコメントも見受けられた。今後、何らかの形でファンの前でプレーする姿を見せてくれる日は来るのだろうか。

構成●スマッシュ編集部

【PHOTO】世界のテニスシーンを彩った「美女プレーヤー」たちを厳選！