テニス四大大会『全豪オープン』（オーストラリア／メルボルン）の女子シングルス決勝では、第３シードの大坂なおみが第22シードのジェニファー・ブレイディを６－４、６－３のストレートで撃破。大会２度目、２年ぶりの優勝を飾った。

　グランドスラム４勝目を達成した大坂のもとには、SNSなどを通じて多くの祝福メッセージが届いているようだが、日本男子のエース・錦織圭は、今回もツイッターから恒例の様式で祝福。ガッツポーズやグッドマークといった手の絵文字27個と、日本国旗の絵文字８個を組み合わせて大坂の偉大な勝利を称えている。
  　これは、大坂がグランドスラム初優勝を果たした2018年の全米オープンから続くもので、今回の錦織のツイートも、過去３回の同じツイートをリツイートする形で投稿されている。18年の１度目の投稿から見返してみると各絵文字の数が徐々に増えており、年々祝福度も増しているようだ。

　また、この錦織のツイートには、ファンから「いいね」やリツイート、コメントが殺到し、「次は圭君の番だよ！」「圭くんも全仏でナダル倒して復活！！」「必ずまたトップ10へ戻ってほしいです」と、錦織に対する激励の言葉の言葉も寄せられていた。

構成●スマッシュ編集部

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