テニスの四大大会「全豪オープン」(オーストラリア/メルボルン)の女子シングルス決勝で第3シードの大坂なおみが第22シードのジェニファー・ブレイディ(アメリカ)に、6-4、6-3で勝利し、全豪オープン2年ぶり2度目の優勝を果たした。
23歳にしてグランドスラム4つ目のタイトルを手にした大坂の元には、SNSを通じて国内外のプロやレジェンドから祝福のメッセージが寄せられている。
まず日本人選手では、既報の通り錦織圭が恒例の絵文字ツイートで祝福。内山靖崇は優勝を決めた直後に「おめでとう」と綴り、拍手と優勝カップの絵文字を2つずつ添え、2度目の優勝を表現して祝った。
また西岡良仁は「なおみちゃんつよすぎいいいい。安定感が凄まじい。#優勝おめでとう!!」と興奮が冷めきらない様子でツイートしている。
一方、海外からは今大会3回戦で対戦した親友のオンス・ジャブール(チュニジア)が「なんという試合でしょう。おめでとう、ナオミ」と祝福し、準優勝のブレイディにも「誇りに思うわ」と称え、「信じられないほど素晴らしい全豪オープン」と称賛している。
メッセージは現役選手だけでなく、レジェンドからも届いている。
かつて全豪で日本女子歴代最多19勝をマークしていた杉山愛さんは「おめでとう、ナオミ。おめでとう、チームナオミ。本当に素晴らしい2週間でした~。チーム力に拍手。進化し続けるナオミ。これからも楽しみ」と、拍手やハートなどの絵文字とともに発信している。
コロナや震災など悲しいニュースも少なくない中、大坂の快挙によって昨夜からハッピーなメッセージが続々と飛び込んできている。おそらくテニスファンだけでなく、多くの人々が大坂の勝利によって笑顔に包まれたことだろう。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】大坂なおみが2年ぶりの優勝!全豪オープン2021の厳選写真をお届け!
23歳にしてグランドスラム4つ目のタイトルを手にした大坂の元には、SNSを通じて国内外のプロやレジェンドから祝福のメッセージが寄せられている。
まず日本人選手では、既報の通り錦織圭が恒例の絵文字ツイートで祝福。内山靖崇は優勝を決めた直後に「おめでとう」と綴り、拍手と優勝カップの絵文字を2つずつ添え、2度目の優勝を表現して祝った。
また西岡良仁は「なおみちゃんつよすぎいいいい。安定感が凄まじい。#優勝おめでとう!!」と興奮が冷めきらない様子でツイートしている。
一方、海外からは今大会3回戦で対戦した親友のオンス・ジャブール(チュニジア)が「なんという試合でしょう。おめでとう、ナオミ」と祝福し、準優勝のブレイディにも「誇りに思うわ」と称え、「信じられないほど素晴らしい全豪オープン」と称賛している。
メッセージは現役選手だけでなく、レジェンドからも届いている。
かつて全豪で日本女子歴代最多19勝をマークしていた杉山愛さんは「おめでとう、ナオミ。おめでとう、チームナオミ。本当に素晴らしい2週間でした~。チーム力に拍手。進化し続けるナオミ。これからも楽しみ」と、拍手やハートなどの絵文字とともに発信している。
コロナや震災など悲しいニュースも少なくない中、大坂の快挙によって昨夜からハッピーなメッセージが続々と飛び込んできている。おそらくテニスファンだけでなく、多くの人々が大坂の勝利によって笑顔に包まれたことだろう。
構成●スマッシュ編集部
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