「DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会 代表選考会」(千葉県・吉田記念テニス研修センター/ハード)では、15日に14歳以下の男女シングルス準々決勝・準決勝が行われ、決勝進出者2名ずつが出揃った。
まず、男子シングルスのトップハーフは、第1シードの逸崎獅王(関西/First-J Junior Team)が第5シードの加羽澤龍之介(関東/上尾TC)に6-4、6-3で勝利。逸崎は自身も得意なショットと語る強力なフォアハンドを武器に、初戦からすべてストレートで勝利。決勝についても「しっかり自分のテニスをして勝ちたい」とした。
一方で、ボトムハーフはノーシード同士の対決となり、安藤雄哉(関東/荏原SSC)が黒田渓太(関東/成蹊中学校)を6-1、6-1で下した。「全体的に落ち着いたプレーができた」と試合を振り返る安藤は、今回が初めての全国大会決勝進出だという。「緊張もあるけど、勝ちにこだわっていきたい」と意気込みを明かした。
15日の14歳以下男子シングルスの試合結果は以下の通り。
【男子シングルス準々決勝】
逸崎獅王[1] 6-2 6-4 横堀陽太郎
加羽澤龍之介[5] 6-1 6-3 駒田瑛人
安藤雄哉 3-6 6-3 7-6(4) 永嶋煌
黒田渓太 6-2 6-3 鈴木琉斗
【男子シングルス準決勝】
逸崎獅王[1] 6-4 6-3 加羽澤龍之介[5]
安藤雄哉 6-1 6-1 黒田渓太
【PHOTO】明日決勝!2021 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会準決勝の模様を一挙公開!
まず、男子シングルスのトップハーフは、第1シードの逸崎獅王(関西/First-J Junior Team)が第5シードの加羽澤龍之介(関東/上尾TC)に6-4、6-3で勝利。逸崎は自身も得意なショットと語る強力なフォアハンドを武器に、初戦からすべてストレートで勝利。決勝についても「しっかり自分のテニスをして勝ちたい」とした。
一方で、ボトムハーフはノーシード同士の対決となり、安藤雄哉(関東/荏原SSC)が黒田渓太(関東/成蹊中学校)を6-1、6-1で下した。「全体的に落ち着いたプレーができた」と試合を振り返る安藤は、今回が初めての全国大会決勝進出だという。「緊張もあるけど、勝ちにこだわっていきたい」と意気込みを明かした。
15日の14歳以下男子シングルスの試合結果は以下の通り。
【男子シングルス準々決勝】
逸崎獅王[1] 6-2 6-4 横堀陽太郎
加羽澤龍之介[5] 6-1 6-3 駒田瑛人
安藤雄哉 3-6 6-3 7-6(4) 永嶋煌
黒田渓太 6-2 6-3 鈴木琉斗
【男子シングルス準決勝】
逸崎獅王[1] 6-4 6-3 加羽澤龍之介[5]
安藤雄哉 6-1 6-1 黒田渓太
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