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海外テニス

「本当の自分じゃないみたいだった」優勝候補のティーム、まさかの全仏OP初戦敗退に落胆「すべてのショットにパワーがない」<SMASH>

スマッシュ編集部

2021.05.31

優勝候補の1人が早くも大会から姿を消した。(C)Getty Images

優勝候補の1人が早くも大会から姿を消した。(C)Getty Images

「全仏オープンテニス」(5月30日~6月13日/フランス:パリ/クレーコート/グランドスラム)では、大会初日の現地30日に男子シングルス1回戦を実施。第4シードで世界ランク4位のドミニク・ティーム(オーストリア)が、同68位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)に6-4、7-5、3-6、4-6、4-6のフルセットの末に敗れた。

 ティームは同大会で過去2度決勝に進出しており、今年も優勝候補の一角と目されていただけに、今回の敗戦は衝撃的なものとなった。試合後の会見では「すべてのショットにパワーがない。精度も十分ではなかった。身体が動いてくれないから、すべての面で数パーセントずつ(レベルが)落ちている」と説明。

 今季ここまでのクレー大会でも、満足のいく結果を残すことができていなかったティームだが、「本当によく練習できていたし、集中していた。マドリードやローマでは良くなっていた」と、得意とする全仏オープンに向けて徐々にコンディションを上げてきていた。
 
 それでも「(前哨戦の)リヨンとここ(全仏オープン)では、ショットや動き方など、すべてが本当の自分じゃないみたいだった」と、大一番の直前で大きく調子を狂わせてしまったようだ。

 昨年は全米オープンでキャリア初のグランドスラムタイトルを獲得し、さらなる活躍が期待されていたが、今季は8大会に出場して勝利したのはわずか9試合。今大会を含めて3大会では初戦敗退と、非常に苦しいシーズンを過ごしている。

 この低迷についてティームは「(昨年の全米オープンのような)大きな目標を達成することは素晴らしいことだが、同時に達成した後には何かが変わってしまう。負けることはつらいけど、大きな学びのプロセスとして、より強くなって立ち直ることができればと思っているよ。でも、今はまだその時がいつになるのかわからない」と明かし、会見を締めくくった。

構成●スマッシュ編集部

【PHOTO】攻守一体のプレーが魅力!逆転勝利でグランドスラム初優勝を果たしたドミニク・ティーム!
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【動画】「本当の自分じゃないみたい」初戦敗退後の会見で不調について語るティーム

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