7月24日の開幕まであと2日と迫った東京オリンピックのテニス競技は、22日にドロー抽選を実施。日本男子はシングルスに4名が名を連ね、全員がシード選手との対戦が決まった。
日本勢最上位の西岡良仁(ミキハウス/世界ランク55位)は第12シードのカレン・ハチャノフ(ロシア/同25位)と初対戦。
4大会連続での五輪出場となる錦織圭(日清食品/同31位)は、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/同7位)と、早くも上位シードとの対戦となる。両者の対戦は、2018年のシンシナティ以来2度目のことで、その時は錦織がストレートで勝利した。
その他の日本勢では、ダニエル太郎(エイブル/同110位)が第13シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア/同26位)と、杉田祐一(三菱電機/同114位)は第15シードのファビオ・フォニーニ(イタリア/同31位)との対戦と、いずれも厳しい戦いが予想される。
なお、男子ダブルスにはマクラクラン勉(イカイ)/錦織、西岡/ダニエルの2ペアがエントリー。マクラクラン/錦織はジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザのポルトガル組と、西岡/ダニエルはマリン・チリッチ/イバン・ドディグのクロアチア組と対戦する。
構成●スマッシュ編集部
日本勢最上位の西岡良仁(ミキハウス/世界ランク55位)は第12シードのカレン・ハチャノフ(ロシア/同25位)と初対戦。
4大会連続での五輪出場となる錦織圭(日清食品/同31位)は、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/同7位)と、早くも上位シードとの対戦となる。両者の対戦は、2018年のシンシナティ以来2度目のことで、その時は錦織がストレートで勝利した。
その他の日本勢では、ダニエル太郎(エイブル/同110位)が第13シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア/同26位)と、杉田祐一(三菱電機/同114位)は第15シードのファビオ・フォニーニ(イタリア/同31位)との対戦と、いずれも厳しい戦いが予想される。
なお、男子ダブルスにはマクラクラン勉(イカイ)/錦織、西岡/ダニエルの2ペアがエントリー。マクラクラン/錦織はジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザのポルトガル組と、西岡/ダニエルはマリン・チリッチ/イバン・ドディグのクロアチア組と対戦する。
構成●スマッシュ編集部