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海外テニス

オランダのテニス選手がコロナ陽性で男子ダブルスを棄権。同国選手団の感染者は6人目【東京五輪】

中村光佑

2021.07.27

ロジェールはコールホフと組んで第8シードで出場していた。(C)Getty Images

ロジェールはコールホフと組んで第8シードで出場していた。(C)Getty Images

 東京オリンピックテニス競技(7月24日~8月1日/東京:有明/ハードコート)でウェスリー・コールホフ(オランダ)とペアを組み、男子ダブルスに出場していたジャンジュリアン・ロジェール(オランダ)が試合前のPCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応を示したため、26日に予定されていた2回戦で同ペアは棄権扱いとなった。

 今大会で第8シードとして出場していたコールホフ/ロジェール組は1回戦を突破し、準々決勝進出を懸けて2回戦でマーカス・ダニエル/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)との対戦を予定していたが、無念の不戦敗となってしまった。これまでに東京大会の関係者からは計148人の新型コロナ陽性が確認されているが、そのうちオランダ選手団の感染者はロジェールで6人目となった。

 これを受けてITF(国際テニス連盟)は公式声明文で「オランダオリンピック委員会およびオランダスポーツ連盟に所属するジャンジュリアン・ロジェール選手が新型コロナウイルスの陽性反応を示し、所定の手続きに従って隔離されたとの報告を受けた。ロジェールとパートナーのコールホフは東京オリンピック男子ダブルスの出場を辞退した」と発表。
 
 その上で「ジャンジュリアンの一日も早い回復を願っている」とコメントし、全文を締めくくった。

 日本でも依然として新型コロナの感染拡大に歯止めがかからず、非常に厳しい状況の中で開催へと至った東京オリンピック。まずは早期回復に努め、ロジェールとコールホフの2人が再び元気な姿でツアーに戻ってくることを祈りたい。

文●中村光佑

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