8月4日に国際オリンピック委員会(IOC)のアスリート委員選挙の投票が公開され、フェンシング銀メダリストの太田雄貴氏が、4位で当選したことを自身のSNSで発表した。
「IOCアスリート委員の選挙で、4位で当選しました。まず素晴らしい他の立候補者の皆さんに心より感謝を。大接戦でした。30人も立候補者がいる上に、グローバルレベルで知名度の高い方々ばっかりなので、厳しいかと思っていましたが、最後の最後で名前を呼んで頂きました」
東京五輪に出場した選手が投票し、1616票を獲得したことも合わせて報告し、続いて「オリンピックも色んな意味で岐路にきていると思っています。 環境問題やジェンダー平等など、あらゆる社会課題をスポーツ通して少しでも解決出来る様に貢献していきたいと思っています」と、早速抱負を語り、やる気を見せている。
太田氏は東京五輪期間中も、オリンピック愛が感じられる選手村の様子などを自身のSNSで頻繁にアップしており、スポーツファンから好評だ。
「役得シリーズ」として、選手との写真も公開。「個人的に観るのはテニスが大好きなので、今回の選手村はヨダレがでそうでした」と、アンディー・マリー(イギリス)とステファノス・チチパス(ギリシャ)との2ショット写真を投稿し、テニスファンであることを明かしている。
錦織圭との写真もあり、「東京オリンピックを終えてすぐ、ワシントンでのシティオープンに出場している、錦織選手。トップテニス選手のスケジュールの過酷さを改めてしりました」と、テニス情報もリポートした。
この投稿には、「世界を転戦して、たった一人でコートに立つ。本当にテニスプレイヤーは過酷ですよね」「そんな中東京で全力プレーで魅了してくれた錦織さんに拍手です!」と、錦織への感謝のコメントや、「シティオープン初戦、ストレート勝ちしましたよ」と現状報告をしてくれる人もいた。
「トップテニス選手の過酷スケジュールは知りませんでした。選手の側に立った発信が本当に有難いです」との声もあり、アスリート委員として適任であったこともうかがえる。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】東京五輪での錦織圭の厳選ショット!
「IOCアスリート委員の選挙で、4位で当選しました。まず素晴らしい他の立候補者の皆さんに心より感謝を。大接戦でした。30人も立候補者がいる上に、グローバルレベルで知名度の高い方々ばっかりなので、厳しいかと思っていましたが、最後の最後で名前を呼んで頂きました」
東京五輪に出場した選手が投票し、1616票を獲得したことも合わせて報告し、続いて「オリンピックも色んな意味で岐路にきていると思っています。 環境問題やジェンダー平等など、あらゆる社会課題をスポーツ通して少しでも解決出来る様に貢献していきたいと思っています」と、早速抱負を語り、やる気を見せている。
太田氏は東京五輪期間中も、オリンピック愛が感じられる選手村の様子などを自身のSNSで頻繁にアップしており、スポーツファンから好評だ。
「役得シリーズ」として、選手との写真も公開。「個人的に観るのはテニスが大好きなので、今回の選手村はヨダレがでそうでした」と、アンディー・マリー(イギリス)とステファノス・チチパス(ギリシャ)との2ショット写真を投稿し、テニスファンであることを明かしている。
錦織圭との写真もあり、「東京オリンピックを終えてすぐ、ワシントンでのシティオープンに出場している、錦織選手。トップテニス選手のスケジュールの過酷さを改めてしりました」と、テニス情報もリポートした。
この投稿には、「世界を転戦して、たった一人でコートに立つ。本当にテニスプレイヤーは過酷ですよね」「そんな中東京で全力プレーで魅了してくれた錦織さんに拍手です!」と、錦織への感謝のコメントや、「シティオープン初戦、ストレート勝ちしましたよ」と現状報告をしてくれる人もいた。
「トップテニス選手の過酷スケジュールは知りませんでした。選手の側に立った発信が本当に有難いです」との声もあり、アスリート委員として適任であったこともうかがえる。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】東京五輪での錦織圭の厳選ショット!