2005年から抱えている慢性的な足の痛みを治療するため、8月半ばに今シーズンの終了を発表していたラファエル・ナダル(スペイン)が、母国スペイン・バルセロナの病院で治療を受けたと発表した。
現地9月11日に、自身のインスタグラム(@rafaelnadal)にアップされた投稿でナダルは、治療後の左足を固定し、杖を片手にサムアップポーズをとる写真と共にメッセージを公開。「皆さんこんにちは。久しぶりにネットワークを通じて近況報告をしたいと思います」として、現況について報告した。
「私はチームと医療スタッフと一緒にバルセロナに行き、足の治療を受けました。今は家に戻っていて、回復の過程にあります。応援してくださった皆さんに感謝します」
この投稿には、ナダルの復帰を待ちわびるファンから70万件近くの「いいね!」と共に、「早くよくなってね!」「バモス!ラファ!」「君のいないツアーは寂しいよ」といった応援のコメントが寄せられていた。
今年は特に酷かったという左足の痛みを抱えながらも、ATP500のバルセロナとATPマスターズ1000のローマで優勝を飾ったナダル。今回の治療を終え、痛みから解放されたとなれば、さらなる活躍が期待される。今年で35歳と、キャリアの残り時間は長くない。それだけにもう一花咲かせてくれると願うファンは少なくない。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】クレーコートの絶対的覇者、“燃え盛る男”ラファエル・ナダルの「フレンチオープン2019」を振り返る!
現地9月11日に、自身のインスタグラム(@rafaelnadal)にアップされた投稿でナダルは、治療後の左足を固定し、杖を片手にサムアップポーズをとる写真と共にメッセージを公開。「皆さんこんにちは。久しぶりにネットワークを通じて近況報告をしたいと思います」として、現況について報告した。
「私はチームと医療スタッフと一緒にバルセロナに行き、足の治療を受けました。今は家に戻っていて、回復の過程にあります。応援してくださった皆さんに感謝します」
この投稿には、ナダルの復帰を待ちわびるファンから70万件近くの「いいね!」と共に、「早くよくなってね!」「バモス!ラファ!」「君のいないツアーは寂しいよ」といった応援のコメントが寄せられていた。
今年は特に酷かったという左足の痛みを抱えながらも、ATP500のバルセロナとATPマスターズ1000のローマで優勝を飾ったナダル。今回の治療を終え、痛みから解放されたとなれば、さらなる活躍が期待される。今年で35歳と、キャリアの残り時間は長くない。それだけにもう一花咲かせてくれると願うファンは少なくない。
構成●スマッシュ編集部
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