「U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会（第38回中牟田杯）」が東平尾公園博多の森テニス競技場で10月29日（火）から11月３日（日）まで開催された。
この大会は、国内各地域のテニス協会から推薦された15歳以下の大会で、男女ともシングルスが64名、ダブルスは48組が出場した。また、2020年のジュニアデビスカップ及びジュニアフェドカップ・アジア／オセアニア予選の日本代表の選考会にもなっている。
男子シングルスは第４シードの三好健太が準決勝で第１シードの森田皐介を、決勝で第２シードの丹下颯希を破って優勝。女子シングルスは第６シードの石井さやかが６試合全てストレートで勝ち切ってタイトルを手にした。石井は元プロ野球選手の石井琢朗の次女であり、身体能力が高く、今後の活躍が期待されるジュニアの１人だ。
男子ダブルスは丹下颯希／薦田直哉ペア、女子ダブルスは新竹藍／駒田光音ペアがいずれもノーシードから勝ち上がって優勝を飾った。 主な結果は次の通り
◆男子シングルス準決勝
三好健太④ 7-6(1), 4-6, 6-1 森田皐介①
丹下颯希② 6-3, 6-4 大沼広季⑥
◆男子シングルス決勝
三好健太④ 7-6(4), 6-2 丹下颯希②
◆男子シングルス３位決定戦
森田皐介① 7-5, 6-3 大沼広季⑥
◆男子ダブルス決勝
丹下颯希／薦田直哉 4-6, 7-6(0), 10-8 中島暁／眞田将吾①
◆女子シングルス準決勝
伊藤あおい① 6-3, 5-7, 6-2 早重果波⑯
石井さやか⑥ 7-5, 6-2 長谷川晴佳⑤
◆女子シングルス決勝
石井さやか⑥ 6-3, 6-3 伊藤あおい①
◆女子シングルス３位決定戦
長谷川晴佳⑤ 1-6, 7-6(1), Ret. 早重果波⑯
◆女子ダブルス決勝
新竹藍／駒田光音 6-2, 6-3 小池芽衣／櫻田しずか
※丸数字はシード
構成●スマッシュ編集部
この大会は、国内各地域のテニス協会から推薦された15歳以下の大会で、男女ともシングルスが64名、ダブルスは48組が出場した。また、2020年のジュニアデビスカップ及びジュニアフェドカップ・アジア／オセアニア予選の日本代表の選考会にもなっている。
男子シングルスは第４シードの三好健太が準決勝で第１シードの森田皐介を、決勝で第２シードの丹下颯希を破って優勝。女子シングルスは第６シードの石井さやかが６試合全てストレートで勝ち切ってタイトルを手にした。石井は元プロ野球選手の石井琢朗の次女であり、身体能力が高く、今後の活躍が期待されるジュニアの１人だ。
男子ダブルスは丹下颯希／薦田直哉ペア、女子ダブルスは新竹藍／駒田光音ペアがいずれもノーシードから勝ち上がって優勝を飾った。 主な結果は次の通り
◆男子シングルス準決勝
三好健太④ 7-6(1), 4-6, 6-1 森田皐介①
丹下颯希② 6-3, 6-4 大沼広季⑥
◆男子シングルス決勝
三好健太④ 7-6(4), 6-2 丹下颯希②
◆男子シングルス３位決定戦
森田皐介① 7-5, 6-3 大沼広季⑥
◆男子ダブルス決勝
丹下颯希／薦田直哉 4-6, 7-6(0), 10-8 中島暁／眞田将吾①
◆女子シングルス準決勝
伊藤あおい① 6-3, 5-7, 6-2 早重果波⑯
石井さやか⑥ 7-5, 6-2 長谷川晴佳⑤
◆女子シングルス決勝
石井さやか⑥ 6-3, 6-3 伊藤あおい①
◆女子シングルス３位決定戦
長谷川晴佳⑤ 1-6, 7-6(1), Ret. 早重果波⑯
◆女子ダブルス決勝
新竹藍／駒田光音 6-2, 6-3 小池芽衣／櫻田しずか
※丸数字はシード
構成●スマッシュ編集部
