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海外テニス

全仏OPで女性乱入者がネットに首をくくりつける。元英No.1選手は「実にショッキングなシーン」と指摘

THE DIGEST編集部

2022.06.04

第3セット途中、コート内に侵入した女性乱入者。ネット横に座りこみ、試合は一時中断となった。(C)Getty Images

第3セット途中、コート内に侵入した女性乱入者。ネット横に座りこみ、試合は一時中断となった。(C)Getty Images

 いよいよ佳境を迎えているテニスの四大大会「全仏オープン」(フランス:パリ/クレーコート/グランドスラム)だが、現地時間6月3日の男子シングルス準決勝では、会場が一時騒然となる出来事があった。

【動画】会場は一時騒然。女性乱入者がネットに首を括りつける実際のシーン

 ともに大会初の決勝進出をかけたキャスパー・ルード(ノルウェー/世界ランク8位)、マリン・チリッチ(クロアチア/23位)の一戦。第3セットの第6ゲーム途中、突如コート内に女性客が侵入すると、ワイヤーのようなもので自身の首をネットにくくりつけ、その場に座り込んでしまったのだ。

 Tシャツに「WE HAVE 1028 DAYS LEFT」とメッセージを記していたこの女性は、英紙『The Mirror』によると、フランスの環境活動グループ「Derniere Renovation」のひとりだという。セキュリティスタッフに連れられてコートを後にしたが、これによって試合は、約10分間の一時中断となった。

 この試合の解説者を務めていた元英No.1のティム・ヘンマン氏は、「実にショッキングなシーンだ」と反応。「選手にとって非常に恐ろしい状況」と続け、「ふたり(ルードとチリッチ)にとって最も大きな試合の1つであることは明らかだった」と、両選手への影響を指摘した。

 なお、この試合はルードがセットカウント3ー1で勝利。決勝では、前人未到の全仏14勝目を目指すラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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