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海外テニス

フェデラーが全豪オープンの招待を辞退。豪テニス連盟は「2024年大会に改めて招待したい」<SMASH>

中村光佑

2023.01.04

全豪オープン6勝を誇るフェデラー氏。今年、会場に姿を現さないと地元メディアが報じている。(C)Getty Images

全豪オープン6勝を誇るフェデラー氏。今年、会場に姿を現さないと地元メディアが報じている。(C)Getty Images

 昨年9月のレーバー・カップを最後に現役を引退した元世界王者のロジャー・フェデラー氏(スイス/41歳)。豪大手ニュースメディア『The Sydney Morning Herald』によると、惜しまれながらも栄光のキャリアに幕を閉じた彼は1月16日から29日まで開催される年内最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の主催側から招待を受けていたという。

 四大大会で獲得した20度のタイトルのうち、全豪だけで6度の優勝を誇るフェデラー氏の数々の輝かしい功績を称えるため、オーストラリア・テニス連盟は先日地元メディアの取材で「ロジャーのために(全豪への)ウェルカムマットをいつでも広げておくつもりだ」と発言していた。だがこれに対してテニス界が誇るレジェンドは、すでに渡豪はしないと明らかにしたという。
 
 残念ながら今年は、オーストラリアのファンの前に姿を見せることはないようだが、豪テニス連盟はすでに次なる壮大なプランを練っている。「フェデラー氏が全豪で初優勝を果たしてから20年を迎える2024年大会に改めて招待したい」とのことだが、無論これについてはまだ詳細は分かっていない。

 また、スペインのテニス専門メディア『Punto de Break』は、昨年3月に世界ランキング1位のまま突如現役引退を発表した元世界女王のアシュリー・バーティー(オーストラリア/26歳)が、母国開催となる今年の全豪に何らかの形で登場する可能性があると報道。これについてバーティーは「今やっていることを全て終わらせてからになるけど、メルボルンに戻れるのはクールなことね」とのコメントを出している。

文●中村光佑

【連続写真】身体の使い方に無理がないフェデラーのフラットサービス『30コマの超分解写真』

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