オーストラリアのベテランプレーヤー、サマンサ・ストサー(ダブルス111位)が自身のインスタグラムを更新し、今回の 「全豪オープン」(1月16日~29日/オーストラリア・メルボルン/ハードコート)を最後に現役引退の意向を明かした。
ダブルスで世界1位、シングルスで4位に立った経験を持ち、グランドスラムでは単複通算8勝を誇るストサー。38歳の彼女は昨年の全豪オープンをもってシングルスからの引退を表明し、過去1年間はダブルスに専念していた。
ストサーはインスタグラムの投稿で「メルボルン・パークに戻って、21回目の全豪オープンをプレーできることを嬉しく思うと同時に、これが最後の大会になるということを複雑な気持ちで受け止めています」と、引退を目前に控えての心中を吐露。
「大好きなホームスラムで、オージーファンや友人、家族の前でキャリアを終えられることはとても幸せでありがたいこと。大好きなスポーツから引退することを決めたけれど、ずっと続けていたいという気持ちもあります」
「最後にもう一度コートに立ち、この素晴らしいひと時を楽しみたいと思います」と綴ったストサーは、女子ダブルスにアリゼ・コルネ(フランス)とのペアで出場、そして混合ダブルスにマシュー・エブデンとのオーストラリアコンビで出場予定だ。
構成●スマッシュ編集部
ダブルスで世界1位、シングルスで4位に立った経験を持ち、グランドスラムでは単複通算8勝を誇るストサー。38歳の彼女は昨年の全豪オープンをもってシングルスからの引退を表明し、過去1年間はダブルスに専念していた。
ストサーはインスタグラムの投稿で「メルボルン・パークに戻って、21回目の全豪オープンをプレーできることを嬉しく思うと同時に、これが最後の大会になるということを複雑な気持ちで受け止めています」と、引退を目前に控えての心中を吐露。
「大好きなホームスラムで、オージーファンや友人、家族の前でキャリアを終えられることはとても幸せでありがたいこと。大好きなスポーツから引退することを決めたけれど、ずっと続けていたいという気持ちもあります」
「最後にもう一度コートに立ち、この素晴らしいひと時を楽しみたいと思います」と綴ったストサーは、女子ダブルスにアリゼ・コルネ(フランス)とのペアで出場、そして混合ダブルスにマシュー・エブデンとのオーストラリアコンビで出場予定だ。
構成●スマッシュ編集部