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海外テニス

【全豪直前WOWOWインタビュー3】四大大会デビューを飾る綿貫陽介と内島萌夏「どこまで通用するか試したい」<SMASH>

スマッシュ編集部

2023.01.15

綿貫陽介は厳しい予選を突破してグランドスラム本戦初出場。「最初から思い切りプレーします」と本戦での健闘を誓う。写真左:WOWOW、右:Getty Images

綿貫陽介は厳しい予選を突破してグランドスラム本戦初出場。「最初から思い切りプレーします」と本戦での健闘を誓う。写真左:WOWOW、右:Getty Images

 2023シーズンのグランドスラム初戦「全豪オープンテニス」が1月16日(月)に開幕する。WOWOWでは現地の感動と興奮を連日生中継でお届け。WOWOWオンデマンドでは全コートをライブ配信する。

 開幕を前に男女シングルス本戦に出場する日本人選手4人がWOWOWの独占インタビューに応じた。4選手とも大会初日に登場する。ここでは、予選を勝ち上がって初の本戦入りを果たした綿貫陽介と、ワイルドカードで日本女子唯一の本戦出場となった内島萌夏のインタビューを紹介。2人ともグランドスラムデビュー戦となる。

―――◆―――◆―――

〈綿貫陽介インタビュー〉
Q:ついにグランドスラムの予選を突破しました。要因は何だと考えていますか?

綿貫:過去に一度全豪の予選決勝に勝ち上がったことがありました。その時は第2セットと最終セットでブレークアップして勝てるチャンスがありましたが、負けてしまいすごく悔しい思いをしました。そのことをずっと覚えていて、予選決勝の試合前に、そういう思いは二度としたくないという思いが強くありました。

 今は調子が良いですし、予選2回戦では相手のマッチポイントをしのいで、そこから勝つことは自分の中では初めての経験でした。気持ちのバランスも良く試合を迎えたのが良かったです。

Q:試合後にお兄さんと抱き合うシーンは感動的でした。どんな言葉を交わしましたか?

綿貫:とにかく本当に良かったねと。以前、予選決勝で負けた時に兄も一緒にいて、2人で悔しい思いをしました。今もお世話になっているコーチと3人で「これがグランドスラムか」と話をしました。

 自分たちが経験していない時は、ここまでつらいものだとは思いませんでした。予選決勝で負けることがこんなに悔しいことなのかと思いました。3人の共通した痛みというか悲しみだったので、今回勝てたことは本当に良かったです。
 
Q:初めてのグランドスラム本戦に向けて、どのような準備をしてどういう気持ちで臨みますか?

綿貫:やっとスタートラインに立てたというのが正直な気持ちです。今回の最低限の目標は予選を突破することだったけれど、これで肩の荷が少し下りたので思い切りプレーすることができます。

 緊張すると思いますし、プレッシャーもあると思いますが、まだまだペース配分できるレベルではないので最初から思い切りプレーします。自分のテクニックがどこまで通用するのか、やれるところまでやりたいです。

Q:1回戦の相手A・リンデルネックについて調べましたか?

綿貫:過去に2度対戦して1勝1敗です。ここ2年くらいでランキングが上がってきている選手です。身長が高いのでサーブが良くて、丁寧なプレーをしますけど、結構アグレッシブに前に出てくるイメージが強いので、身長が高い選手と練習をしていい準備ができればと思います。

Q:日本のファンにメッセージをお願いします。

綿貫:ここからがやっとスタート地点です。自分の今の実力でどこまでいけるか試したいと思っています。全力でプレーするので応援よろしくお願いします。
 
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