日本テニス協会は11月30日(土)、東京都内で選手と指導者の年間表彰を行った。
年間最優秀選手には、昨年に続き大坂なおみ(日清食品)が選ばれた。海外でトレーニング中のため、表彰式に参加できなかった大坂は「最優秀選手賞の受賞、とても嬉しく光栄に思います。来年はより良いプレーをしたいです。皆さん、良き休暇を取り良い年を迎えるように願っています。オーストラリアで会いましょう」とビデオメッセージを寄せた。
錦織圭(日清食品)、日比野菜緒(ブラス)、青山修子(近藤乳業)、佐藤南帆(慶應義塾大)は年間優秀選手賞に選出。錦織は2019年シーズンについて「いろいろあった1年だった。最後はケガをしてしまったのでちょっと悔しいが、出だしは良いテニスができて安定していた。しっかりケガを治して、来年また強くなって戻ってきたい」と語った。
年間優秀ジュニア賞はウインブルドンジュニア男子シングルス初優勝を果たした望月慎太郎(Team YUKA)と、全豪オープンジュニアでダブルス優勝の川口夏実(Club Med)が受賞した。
2019年の年間表彰選手は下記の通り。
●年間最優秀選手賞
・大坂なおみ(日清食品)
●年間優秀選手賞
・錦織圭(日清食品)
・日比野菜緒(ブラス)
・青山修子(近藤乳業)
・佐藤南帆(慶應義塾大)
●ベストデビスカッププレーヤー賞
・西岡良仁(ミキハウス)
●ベストフェドカッププレーヤー賞
・土居美咲(ミキハウス)
●年間優秀ジュニア選手賞
・望月慎太郎(Team YUKA)
・川口夏実(Club Med)
●年間優秀指導者賞
・吉川真司(ナショナルチーム女子コーチ)
・岩本功(ジュニアデビスカップ監督)
●新人賞
・内藤祐希(亀田製菓)
取材・文●金元雄太(スマッシュ編集部)
年間最優秀選手には、昨年に続き大坂なおみ(日清食品)が選ばれた。海外でトレーニング中のため、表彰式に参加できなかった大坂は「最優秀選手賞の受賞、とても嬉しく光栄に思います。来年はより良いプレーをしたいです。皆さん、良き休暇を取り良い年を迎えるように願っています。オーストラリアで会いましょう」とビデオメッセージを寄せた。
錦織圭(日清食品)、日比野菜緒(ブラス)、青山修子(近藤乳業)、佐藤南帆(慶應義塾大)は年間優秀選手賞に選出。錦織は2019年シーズンについて「いろいろあった1年だった。最後はケガをしてしまったのでちょっと悔しいが、出だしは良いテニスができて安定していた。しっかりケガを治して、来年また強くなって戻ってきたい」と語った。
年間優秀ジュニア賞はウインブルドンジュニア男子シングルス初優勝を果たした望月慎太郎(Team YUKA)と、全豪オープンジュニアでダブルス優勝の川口夏実(Club Med)が受賞した。
2019年の年間表彰選手は下記の通り。
●年間最優秀選手賞
・大坂なおみ(日清食品)
●年間優秀選手賞
・錦織圭(日清食品)
・日比野菜緒(ブラス)
・青山修子(近藤乳業)
・佐藤南帆(慶應義塾大)
●ベストデビスカッププレーヤー賞
・西岡良仁(ミキハウス)
●ベストフェドカッププレーヤー賞
・土居美咲(ミキハウス)
●年間優秀ジュニア選手賞
・望月慎太郎(Team YUKA)
・川口夏実(Club Med)
●年間優秀指導者賞
・吉川真司(ナショナルチーム女子コーチ)
・岩本功(ジュニアデビスカップ監督)
●新人賞
・内藤祐希(亀田製菓)
取材・文●金元雄太(スマッシュ編集部)