12月1日付けで発表された男子・ATPランキングから、日本人選手の動向をお伝えする。
シングルスにおいては、上位陣は変わらずランキングをキープ。錦織圭も前週と変わらず13位だった。気になるリハビリの状況だが、11月30日(土)の記者会見では「もう2~3週間で普通のボールが打てるようになるだろう」と語っていた。新コーチであるマックス・ミルニーから、本格的にコーチングを受けるのは今月後半からの予定。
ランクアップしたのは445位の島袋将。1つ上げて、前週に続きキャリアハイを更新した。11月に行なわれたデビスカップ決勝ラウンドには、日本代表の練習スタッフとして参加していた島袋。来春のプロ転向に向けて世界を感じる良い機会になったことだろう。 以下は日本男子の上位のランキング。
◆男子シングルス(日本人選手上位15人)
13位(――)錦織圭(日清食品)
73位(――)西岡良仁(ミキハウス)
81位(――)内山靖崇(北日本物産)
103位(――)杉田祐一(三菱電機)
111位(――)ダニエル太郎(エイブル)
122位(――)添田豪(GODAI)
148位(――)伊藤竜馬(北日本物産)
217位(――)守屋宏紀(北日本物産)
264位(――)関口周一(Team REC)
265位(――)綿貫陽介(日清食品)
288位(――)内田海智(富士薬品)
309位(▼2)今井慎太郎(イカイ)
379位(▼1)清水悠太(三菱電機)
404位(▼1)野口莉央(明治安田生命)
445位(△1)島袋将(早稲田大)
◆男子ダブルス(日本人選手上位5人)
44位(――)マクラクラン勉
176位(――)松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)
271位(――)守屋宏紀(北日本物産)
290位(――)西岡良仁(ミキハウス)
310位(――)今井慎太郎(イカイ)
431位(△1)内山靖崇(北日本物産)
構成●スマッシュ編集部
シングルスにおいては、上位陣は変わらずランキングをキープ。錦織圭も前週と変わらず13位だった。気になるリハビリの状況だが、11月30日(土)の記者会見では「もう2~3週間で普通のボールが打てるようになるだろう」と語っていた。新コーチであるマックス・ミルニーから、本格的にコーチングを受けるのは今月後半からの予定。
ランクアップしたのは445位の島袋将。1つ上げて、前週に続きキャリアハイを更新した。11月に行なわれたデビスカップ決勝ラウンドには、日本代表の練習スタッフとして参加していた島袋。来春のプロ転向に向けて世界を感じる良い機会になったことだろう。 以下は日本男子の上位のランキング。
◆男子シングルス(日本人選手上位15人)
13位(――)錦織圭(日清食品)
73位(――)西岡良仁(ミキハウス)
81位(――)内山靖崇(北日本物産)
103位(――)杉田祐一(三菱電機)
111位(――)ダニエル太郎(エイブル)
122位(――)添田豪(GODAI)
148位(――)伊藤竜馬(北日本物産)
217位(――)守屋宏紀(北日本物産)
264位(――)関口周一(Team REC)
265位(――)綿貫陽介(日清食品)
288位(――)内田海智(富士薬品)
309位(▼2)今井慎太郎(イカイ)
379位(▼1)清水悠太(三菱電機)
404位(▼1)野口莉央(明治安田生命)
445位(△1)島袋将(早稲田大)
◆男子ダブルス(日本人選手上位5人)
44位(――)マクラクラン勉
176位(――)松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)
271位(――)守屋宏紀(北日本物産)
290位(――)西岡良仁(ミキハウス)
310位(――)今井慎太郎(イカイ)
431位(△1)内山靖崇(北日本物産)
構成●スマッシュ編集部