男子テニス元世界ランク4位の錦織圭(現106位)が、12月23日に自身のX(@keinishikori)で2025年シーズンの3月までの大会スケジュールを公開した。
既報の通り、錦織の2025年シーズンはワイルドカード(主催者推薦)を獲得した「中国銀行・香港テニスオープン」からスタートし、その次はプロテクトランキング(負傷離脱前の順位でエントリーできる救済措置)で四大大会「全豪オープン」に出場する予定だ。
そして、その先の5大会も加えた出場予定をXに記した。
●中国銀行・香港テニスオープン(24年12月30日~25年1月6日/中国・香港/ハードコート/ATP250)
●全豪オープン(1月12日~26日/オーストラリア・メルボルン/ハード/GS)
●デビスカップ・ファイナルズ予選1回戦/日本vsイギリス(1月31日~2月1日/日本・兵庫/室内ハード)
●ダラス・オープン(2月3日~9日/アメリカ・ダラス/室内ハード/ATP500)※ワイルドカードがもらえた場合のみ
●デルレイビーチ・オープン(2月10日~16日/アメリカ・デルレイビーチ/ハード/ATP250)
●BNPパリバ・オープン(3月5日~16日/アメリカ・インディアンウェルズ/ハード/ATP1000)
●マイアミ・オープン(3月19日~30日/アメリカ・マイアミ/ハード/ATP1000)
2024年は3月の「マイアミ・オープン」で約8カ月ぶりにツアーへ復帰し、8月の「ナショナルバンク・オープン」では約5年3カ月ぶりのマスターズベスト8をマークした錦織。
さらに10月になると「ジャパン・オープン」でも気持ちのこもったプレーを披露して8強入りを果たすと、11月の下部大会「HPPオープン」では約1年5カ月ぶりの優勝を飾るなど、良い形で2024年シーズンを締めくくった。
ケガからの完全復帰が期待される錦織の来季の戦いぶりに注目が集まる。
構成●スマッシュ編集部
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既報の通り、錦織の2025年シーズンはワイルドカード(主催者推薦)を獲得した「中国銀行・香港テニスオープン」からスタートし、その次はプロテクトランキング(負傷離脱前の順位でエントリーできる救済措置)で四大大会「全豪オープン」に出場する予定だ。
そして、その先の5大会も加えた出場予定をXに記した。
●中国銀行・香港テニスオープン(24年12月30日~25年1月6日/中国・香港/ハードコート/ATP250)
●全豪オープン(1月12日~26日/オーストラリア・メルボルン/ハード/GS)
●デビスカップ・ファイナルズ予選1回戦/日本vsイギリス(1月31日~2月1日/日本・兵庫/室内ハード)
●ダラス・オープン(2月3日~9日/アメリカ・ダラス/室内ハード/ATP500)※ワイルドカードがもらえた場合のみ
●デルレイビーチ・オープン(2月10日~16日/アメリカ・デルレイビーチ/ハード/ATP250)
●BNPパリバ・オープン(3月5日~16日/アメリカ・インディアンウェルズ/ハード/ATP1000)
●マイアミ・オープン(3月19日~30日/アメリカ・マイアミ/ハード/ATP1000)
2024年は3月の「マイアミ・オープン」で約8カ月ぶりにツアーへ復帰し、8月の「ナショナルバンク・オープン」では約5年3カ月ぶりのマスターズベスト8をマークした錦織。
さらに10月になると「ジャパン・オープン」でも気持ちのこもったプレーを披露して8強入りを果たすと、11月の下部大会「HPPオープン」では約1年5カ月ぶりの優勝を飾るなど、良い形で2024年シーズンを締めくくった。
ケガからの完全復帰が期待される錦織の来季の戦いぶりに注目が集まる。
構成●スマッシュ編集部
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