国内テニス 「挑戦した事に意義がある」土居美咲が今シーズンの終了を報告。準決勝での棄権もポジティブに総括 スマッシュ編集部 2020.11.08 この投稿をInstagramで見る 今日の試合は63.36.34で棄権となりました。 実は昨日の試合中に相手のボールを追いかけてスライドした時に左足を痛めていました。 今日はテーピングをしての試合でした。 ファーストは誤魔化せてたというか、なんとかなっていましたが徐々に状態も悪くなり動くのが辛かったです。 コーチのクリスからはセカンドの時点で棄権しろ、と言われていましたが、この状態でもチャンスがあったので、、なかなか決断できず。。 ファイナルで相手にリードされて、ようやく踏ん切りがつきました。 身体が問題なければと思うと悔しいですが、仕方ないです。 怪我が悪化して最悪の事態にならなかっただけ良かったとポジティブに捉えようと思います。 そして、今シーズンも終わりを迎えました。 今回はコロナの事もあり日本への一時帰国もなく長い遠征となりました。 その中で得たものも沢山あります。 欲を言えばもっと勝ちたかった。ですね。 でも、挑戦した事に意義がある。 成長できる過程を楽しめている事が嬉しいです。 まずは久々の日本でゆっくりしたいと思います。 今シーズンも沢山の応援ありがとうございました‼️ 載せる写真がないので、フレンチで撮った良い感じの写真載せときます! misaki.doi(@misaki.doi)がシェアした投稿 - 2020年11月月7日午後3時53分PST 前 1 2 関連記事 「センパイ」と呼んだ土居美咲と、逆転した立場で相対した大坂なおみの胸の内【全米テニス】 「それほど不便さは感じない」再開ツアーの初戦に臨んだ土居美咲が明かす全米前の現状【海外テニス】 96歳のテニスプレーヤーに「彼こそレジェンド!」「年齢はただの数字だね」と海外ファン驚愕! 錦織圭がナオミコラボのスニーカーを履いて笑顔の写真を公開。大坂なおみもすぐに反応し、ファンから「やり取りもステキ」 「第2セットから作戦を変えた」劣勢から逆転勝利の西岡良仁。パリ・マスターズ初の1回戦突破