サーフィンの東京五輪銀メダリスト・五十嵐カノアが９月10日、自身のSNSを更新。帰国中の様子を披露し、ファンの注目を集めた。

　五十嵐は、昨年自身も出場したパリ五輪のサーフィン開催地であるタヒチ・チョープーで行なわれたワールドサーフリーグ（WSL）チャンピオンシップツアー（CT）の最終戦「レクサス・タヒチプロ」に世界ランキング３位で出場。敗者復活ラウンドで地元タヒチのミヒマナ・ブレイに破れ、17位という結果に終わった。世界ランキングも７位へと後退し、惜しくも2022年以来となるファイナル５進出を逃した。
  　そんな五十嵐は、自身のインスタグラムの位置情報を「東京、日本」とし、「スーツを着て出かける朝」と投稿。白のワイシャツにジャケットを着用した鏡越しの自撮り写真を公開し、日本に帰国していることを明かした。

　またインスタグラムのストーリーズ機能には原宿神宮前商店会を歩く様子を掲載。次の映像には自身のスポンサーである米サーフィンブランド『Quiksilver (クイックシルバー) 』の撮影中の風景をアップロードしていた。

　五十嵐の最新ポストにフォロワーからは、「日本にいるの？」「かっこいい！」「スーツやばい」「お似合い」「絵になりますね」「無造作ヘア」「かみ（髪）がすごくよい」「雰囲気あります」「いつまで日本にいるの？」などと、さまざまなコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】五十嵐カノアが披露したジャケット姿！