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日本人サーファー躍動! フィリピン初開催となる世界最高峰ツアーの予選大会で男子は大原、女子は野中が初優勝 【サーフィン】

THE DIGEST編集部

2024.02.06

女子ショートで初優勝を勝ち取った野中美波(右)と男子ショートで優勝した大原洋人(左)(C) Getty Images

女子ショートで初優勝を勝ち取った野中美波(右)と男子ショートで優勝した大原洋人(左)(C) Getty Images

 現地時間2月6日、フィリピンのサーフィン文化発祥の地としても知られるサバンビーチで、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)アジア・パシフィック(APAC)によるクオリファイング・シリーズ(QS)3000『バレアー・インターナショナル・プロ』の男子、女子ともにショートの決勝が行なわれた。男子ショートでは大原洋人が優勝、女子ショートでは野中美波が初優勝を果たしている。

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 男子ショートの決勝は、サーフィン男子で東京五輪にも出場した大原洋人と17年「ISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ」のU16で日本人初となる金メダルを獲得した経歴を持つ、安室丈が対決。大原は2本目にバックハンドの連続技をメイクし9.00ポイントを獲得。ヒート終盤にもセットの波を捉え、8本目に8.25ポイントをスコア。トータルで大会の最高得点である17.25ポイントをマークして、大原が優勝を決めた。

 女子ショートの決勝は、日本が世界に誇るビッグウェーバー脇田貴之を父に持つ、2002年生まれ22歳の脇田紗良と18年JPSAショートボード女子でグランドチャンピオンの経歴を持つ23歳の野中美波が対決。序盤、脇田が1本目5.75ポイント、2本目6.50ポイントをマークしてリード。試合が動き出したのは野中の7本目、優先権で波を掴みテイクオフ、ビッグターンの連続技を決めて8.0ポイントの高得点をマークした。勢いを掴んだ野中は8本目にも7.65ポイントを叩き出し、合計15.65ポイントでフィニッシュ。今試合で野中は初優勝を飾った。

 試合後、男子ショートで優勝を決めた大原を称えるストーリーが飛び交い、自身のインスタグラム(@hirotoohhara)でもシェア。「優勝おめでとう!」「ひろとおめでとう!」「本当かっこよかった!」など、称賛の声が寄せられている。

 女子ショートで初優勝を勝ち取った野中のインスタグラム(@minami_surf)にも日本のファンから「悔しい思いしてたもんね優勝おめでとう!」「祈願叶ったり!最高だぜ」「みなみちゃんかっこいー」「みーちゃんおめでとう!」など、祝福のメッセージがストーリーに寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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