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フィギュア

「兄弟のよう」四大陸・銅の鍵山優真が、羽生結弦との“日の丸ツーショット”を公開。笑顔のバンケット写真にも「楽しそう!」の声

THE DIGEST編集部

2020.02.11

シニア初参戦で3位という成績を残した鍵山。(C)Getty Images

シニア初参戦で3位という成績を残した鍵山。(C)Getty Images

 フィギュアスケート四大陸選手権の男子シングルで、初のシニア部門に出場し、見事銅メダルを獲得した16歳の鍵山優真が、インスタグラムで周囲への感謝を伝えた。

「四大陸選手権終了しました。
今大会もたくさんの応援ありがとうございました!
シニアの世界の舞台に出させていただいて、すごく色んなことを吸収し学ぶことができました。
ここで経験したことを忘れずこれからに生かせるようもっと頑張ります!
世界ジュニアも全力を尽くして頑張ります!!!」

 と、大会を振り返った。
 
 そして、ハッシュタグには #すごく楽しかった #韓国料理美味しかった #プレゼントもありがとうございます といったように、韓国での大会参戦、そして日々の充実を物語るものが付けられていた。
 
 写真は、1枚目は表彰台のもの。優勝の羽生結弦、銀メダルのジェイソン・ブラウン、そして銅メダルの鍵山の3人が並んでいる。2枚目は、羽生と日の丸を広げた2ショット写真、そして3枚目は大会終了後のバンケットの様子。ドレスアップした選手たちの中に、赤いネクタイにブレザー姿の鍵山が笑顔で収まっている。

 この投稿にファンの「銅メダルおめでとう!」というコメントが殺到した。
 
 さらには「結弦お兄ちゃんと写真撮れてよかったですね」「ホントの兄弟のよう」「韓国料理食べられて良かったですね」「すごく頼もしくて格好良かった」「楽しそうなバンケの写真」などメッセージに沸いた。

 鍵山の次なる大会は、エストニア・タリンにて3月2日~8日まで開催される『世界ジュニアフィギュアスケート選手権』への参戦。ユース五輪で金メダル、そして四大陸選手権の経験を生かした滑りに期待がかかる。

構成●THE DIGEST編集部

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