F1メルセデスのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスがキャデラックに加入する見込みだと蘭専門サイト『Racing News 365』など複数メディアが報じた。同サイトによると、来週に正式発表される可能性が高い。
もう1つのシートも未だに正式発表はされていない。英専門メディア『PlanetF1』は、セルジオ・ペレス(元レッドブルほか)が合意に達していると伝えており、その他の候補としては、フェリペ・ドルゴヴィッチ(アストンマーティン/リザーブ)や米国人ジャック・クロフォード(アストンマーティン育成)、アレックス・ダン(マクラーレン育成)らルーキーを起用する可能性が高いと予想。角田裕毅(レッドブル)の名前は挙がらなかった。
2013年にウィリアムズからF1デビューを果たしたボッタスは、メルセデス移籍初年度の2017年第4戦ロシアGPで初優勝を飾ると、これまで計10勝をマークした。2022年からはアルファロメオ(現ザウバー)に移籍し、24年まで在籍。キャデラックへの移籍が実現すれば、再びフェラーリのパワーユニットを搭載するマシンをドライブする。
また専門メディア『GPblog』は、ボッタス移籍のタイミングについて、シーズン後になると見通しており、今季いっぱいはメルセデスのリザーブドライバーとして活動を続けると説いた。
ボッタスは今年6月、自身のSNSで動画を投稿。キャデラックの市販車を発見し、「素晴らしいシートだね。2席とも空いている。(そこに座りたい?と聞かれ)まだだね」と話すジョークを披露し、40万いいねを集めるなど話題を呼んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「素晴らしいシートだね」ボッタスがキャデラック移籍を“匂わせ”⁉ 投稿に40万超のいいね
もう1つのシートも未だに正式発表はされていない。英専門メディア『PlanetF1』は、セルジオ・ペレス(元レッドブルほか)が合意に達していると伝えており、その他の候補としては、フェリペ・ドルゴヴィッチ(アストンマーティン/リザーブ)や米国人ジャック・クロフォード(アストンマーティン育成)、アレックス・ダン(マクラーレン育成)らルーキーを起用する可能性が高いと予想。角田裕毅(レッドブル)の名前は挙がらなかった。
2013年にウィリアムズからF1デビューを果たしたボッタスは、メルセデス移籍初年度の2017年第4戦ロシアGPで初優勝を飾ると、これまで計10勝をマークした。2022年からはアルファロメオ(現ザウバー)に移籍し、24年まで在籍。キャデラックへの移籍が実現すれば、再びフェラーリのパワーユニットを搭載するマシンをドライブする。
また専門メディア『GPblog』は、ボッタス移籍のタイミングについて、シーズン後になると見通しており、今季いっぱいはメルセデスのリザーブドライバーとして活動を続けると説いた。
ボッタスは今年6月、自身のSNSで動画を投稿。キャデラックの市販車を発見し、「素晴らしいシートだね。2席とも空いている。(そこに座りたい?と聞かれ)まだだね」と話すジョークを披露し、40万いいねを集めるなど話題を呼んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「素晴らしいシートだね」ボッタスがキャデラック移籍を“匂わせ”⁉ 投稿に40万超のいいね
関連記事
- 【画像】モデル、女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目!
- 【画像】スーパーカーがずらり! F1王者ハミルトンの超豪華カーコレクションを一挙に紹介!
- 【F1】「まじか」メルセデスのボッタス、“日本のカレーチェーン”の前で記念撮影…ファン騒然「ご機嫌だ(笑)」「気に入ってくれたのかな」
- 【F1】「“ウィンドウが狭い”どころではなかった」 メキース代表がハンガリーでの「RB21」の苦戦を語る「これほど深刻な事態は経験がなかった」
- 【F1】アルボンはレッドブル復帰に“興味なし”と米メディア 角田裕毅が後半戦次第で「チームでの地位を確固たるものにできる」理由とは?