8月21日、日本バレーボール協会は今月23日にタイで開幕する女子の世界選手権に臨む日本代表14人を発表した。主将の石川真佑、和田由紀子、関菜々巳ら7月のネーションズリーグ4位だった主力メンバーを中心に選出。その中で23歳のヒロインが開幕直前に大胆なイメチェンをした。
ネーションズリーグでは日本の攻撃をけん引し、和田(223得点)、石川(216得点)に次いでチーム3位の214得点をマークした佐藤淑乃。セミロングの綺麗な黒髪が特徴だった23歳は世界選手権に向けた国内での直前合宿前にヘアスタイルを大きく変更。遠目からでも分かるほど明るめのブラウン色に染め上げて合宿に参加した。
コートではイメチェンした茶髪姿に佐藤は笑顔。リラックスした表情を浮かべて練習に取り組んだ。
フェルハト・アクバシュ監督は今年3月の代表監督就任時に、「髪を染めても、ネイルをカラーにしても、試合に集中してくれれば何してもいい」と選手たちの自主性を尊重。代表選手の身なりには寛大な姿勢をみせており、和田やリベロの岩澤実育(※登録はアウトサイドヒッター)などはネーションズリーグ期間中に髪色を変え、19歳の秋本美空やセッターの関もネイルで気分転換を図っていた。
世界選手権は参加32チームが8組に分かれて予選ラウンドを争い、成績上位16チームがノックアウト方式のファイナルラウンドに進む。プールHの日本は23日にカメルーン、25日にウクライナ、27日にセルビアと予選リーグで対戦。2010年大会以来、15年ぶりのメダル獲得に挑む。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】23歳・佐藤淑乃が大胆な“茶髪姿”にイメチェン
【記事】女子バレー日本の23歳ヒロインが親友との“弾丸”オフショット公開「浄化されていいことありそう」意外な場所に驚きの声「えっ!? 来てたんですか!」
ネーションズリーグでは日本の攻撃をけん引し、和田(223得点)、石川(216得点)に次いでチーム3位の214得点をマークした佐藤淑乃。セミロングの綺麗な黒髪が特徴だった23歳は世界選手権に向けた国内での直前合宿前にヘアスタイルを大きく変更。遠目からでも分かるほど明るめのブラウン色に染め上げて合宿に参加した。
コートではイメチェンした茶髪姿に佐藤は笑顔。リラックスした表情を浮かべて練習に取り組んだ。
フェルハト・アクバシュ監督は今年3月の代表監督就任時に、「髪を染めても、ネイルをカラーにしても、試合に集中してくれれば何してもいい」と選手たちの自主性を尊重。代表選手の身なりには寛大な姿勢をみせており、和田やリベロの岩澤実育(※登録はアウトサイドヒッター)などはネーションズリーグ期間中に髪色を変え、19歳の秋本美空やセッターの関もネイルで気分転換を図っていた。
世界選手権は参加32チームが8組に分かれて予選ラウンドを争い、成績上位16チームがノックアウト方式のファイナルラウンドに進む。プールHの日本は23日にカメルーン、25日にウクライナ、27日にセルビアと予選リーグで対戦。2010年大会以来、15年ぶりのメダル獲得に挑む。
構成●THE DIGEST編集部
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