F1レッドブルの角田裕毅は現地8月30日、第15戦オランダGP予選で12番グリッドを獲得した。
フリー走行を振り返ると、前日の1回目はベストタイムこそ16番手だったが、ロングランは好調。2回目は対照的にベストタイム7番手を出した一方、ロングランのペースに苦戦していた。そして「両セッションの中間のバランスを見つける必要がある」(F1公式サイトより)として臨んだ翌日の3回目ではベストタイム12番手と予選Q3進出が不安視される調子だった。
迎えた予選Q1、1番最初にタイムを計測を行なった角田は1分10秒661をマーク。チームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.907秒差で脱落圏内。最終アタックでは1分9秒954で、4番手フェルスタッペンと0.258秒差の12番手で突破を決めた。
2戦ぶりのQ2。角田は新品タイヤで行なった1度目のアタックで1分9秒622で8番手。3番手フェルスタッペンとコンマ5秒の差をつけられるも、カットラインまで0.035秒差でQ3進出圏内に入れた。しかし2度目のアタックではセクター2で自己ベストが出せなかったため、ベストタイムを更新できず。他車がラップタイムを上げたため、12番手でQ2敗退となった。
上位勢では、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が自身5度目のポールポジションを獲得。フリー走行全3回でトップタイムだったランド・ノリス(同)は及ばず2番手。母国GPのフェルスタッペンが3番手だったほか、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が4番手の大健闘を見せ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェラーリ勢を食った。
構成●THE DIGEST編集部
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迎えた予選Q1、1番最初にタイムを計測を行なった角田は1分10秒661をマーク。チームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.907秒差で脱落圏内。最終アタックでは1分9秒954で、4番手フェルスタッペンと0.258秒差の12番手で突破を決めた。
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上位勢では、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が自身5度目のポールポジションを獲得。フリー走行全3回でトップタイムだったランド・ノリス(同)は及ばず2番手。母国GPのフェルスタッペンが3番手だったほか、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が4番手の大健闘を見せ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェラーリ勢を食った。
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