9月13日、34年ぶりの開催となる東京世界陸上2025が国立競技場で開幕した。午前セッションは男女混合4×400メートルリレー予選が行なわれ、日本は予選1組に登場。3分12秒08の日本新記録で組5着となった。一時は他2組の結果で予選敗退かと思われたが、ケニアが失格となったため繰り上がりで決勝に進出した。
日本は1レーンで登場。ひと際大歓声を浴びた。1走は今泉堅貴、続いて井戸アビゲイル風果、吉津拓歩、松本奈菜子のメンバーで予選に臨んだ。
今泉から井戸へ8番手でバトンが渡ると2走の井戸はスピードに乗り6番手に順位を上げる。3走の吉津はそのままポジションを守り、アンカーの松本へ。最後の直線でジャマイカを抜き、日本は5着でゴール。日本記録を大幅に更新するタイムをマークした。
決勝進出の条件は各組の着順上位3チーム+タイム上位2チーム。残り2組の結果、日本は予選敗退と思われたが、他チームの失格がアナウンスされると繰り上がりで逆転進出。選手たちは歓喜の涙を流した。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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