東京世界陸上2025に出場している桐生祥秀が、気持ちを新たにした。
9月13日の男子100メートル予選3組に出場した桐生は、世界王者のノア・ライルズ(米国)、今季9秒88を出したアキーム・ブレーク(ジャマイカ)に挟まれながら激走。
3大会ぶりに個人種目に臨んだが、10秒28で予選落ちとなってしまった。
翌14日になって自らの気持ちをSNSに記した。
「今は前を向いて走るしかない
応援してくださったみなさん
揺れるような大歓声最高でした
あの歓声をこっから2回聞くために走る」
ファンの期待に応えるため、400メートルリレーでの挽回を誓った。
構成●THE DIGEST編集部
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            9月13日の男子100メートル予選3組に出場した桐生は、世界王者のノア・ライルズ(米国)、今季9秒88を出したアキーム・ブレーク(ジャマイカ)に挟まれながら激走。
3大会ぶりに個人種目に臨んだが、10秒28で予選落ちとなってしまった。
翌14日になって自らの気持ちをSNSに記した。
「今は前を向いて走るしかない
応援してくださったみなさん
揺れるような大歓声最高でした
あの歓声をこっから2回聞くために走る」
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