世界陸上東京大会3日目の9月15日、男子棒高跳びでアルマンド・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル30の世界新記録を樹立。国立競技場は大歓声に包まれた。
翌日の16日、東京2025世界陸上財団はプレスリリースを発表し、「イブニングセッション 37,463人。DAY4を終えて総入場者数は早くも30万人を突破しました!! 連日、多くの方にお越しいただき、国立競技場は熱狂と大歓声に包まれています」と公表。さらに次のように続けた。
「DAY7、DAY8、DAY9のイブニングセッションのチケットはすでに完売間近となっており、DAY6についても5万人以上の入場者数が見込まれています」
連日の盛り上がりに、世界陸連のセバスチャン・コー会長も同日、自身の公式SNSで反応。「始まって間もないのに、驚くほど素晴らしい! 驚異的なパフォーマンスの連続、満員の熱気あふれるスタジアム(国立競技場)。しかも、まだ大会は半分も終わっていないんだ!」と興奮気味に投稿した。
コー会長は現役時代、中距離走の名選手として活躍。1980年モスクワ五輪と84年ロサンゼルス五輪の男子1500メートルで金メダルを獲得し、通算12度の世界記録更新を誇る伝説的存在である。引退後は政界に転身し、2015年から世界陸連会長を務めている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】デュプランティス、カラリス、マーシャルが笑顔で並んだ自撮りショット!
翌日の16日、東京2025世界陸上財団はプレスリリースを発表し、「イブニングセッション 37,463人。DAY4を終えて総入場者数は早くも30万人を突破しました!! 連日、多くの方にお越しいただき、国立競技場は熱狂と大歓声に包まれています」と公表。さらに次のように続けた。
「DAY7、DAY8、DAY9のイブニングセッションのチケットはすでに完売間近となっており、DAY6についても5万人以上の入場者数が見込まれています」
連日の盛り上がりに、世界陸連のセバスチャン・コー会長も同日、自身の公式SNSで反応。「始まって間もないのに、驚くほど素晴らしい! 驚異的なパフォーマンスの連続、満員の熱気あふれるスタジアム(国立競技場)。しかも、まだ大会は半分も終わっていないんだ!」と興奮気味に投稿した。
コー会長は現役時代、中距離走の名選手として活躍。1980年モスクワ五輪と84年ロサンゼルス五輪の男子1500メートルで金メダルを獲得し、通算12度の世界記録更新を誇る伝説的存在である。引退後は政界に転身し、2015年から世界陸連会長を務めている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】デュプランティス、カラリス、マーシャルが笑顔で並んだ自撮りショット!