9月13日から21日まで東京・国立競技場を舞台に9日間の熱戦に幕が下りた世界陸上。女子やり投に出場したパリ五輪金メダリストの北口榛花が22日に自身のXを更新し、今大会のメダリストについて戦友だからこそ知る驚きの裏顔を紹介。ファンの関心を集めている。
北口は女子やり投決勝で、オーストラリアのマッケンジー・リトルが63メートル58で銅メダルを獲得したニュースをXにポストした。
記事によると、現役医師として働くリトルは来日直前に心臓発作を起こした男性の命を救ってから代表に合流。医師としての仕事を終え、やり投選手として見事にメダルを獲得をした超人だと紹介したトピックスに反応。「マッケンジーはダイヤモンドリーグの間もテストしてたり、本当にすごいんですよ」と、トラック外で努力する彼女の姿を説明。異端な二刀流プレーヤーをリスペクトしている。
さらに、「もちろん他の選手も先生してたり、専門的なお仕事してたりしながら試合してる選手もいます。その凄さを知ってるからこそ」と投稿。リトル以外にも二足の草鞋を履く選手が多くいることを補足し、やり投選手の魅力や競技普及を訴えた。
北口の投稿にはファンから125件以上のリポスト、6000件を超える「いいね!」が付き、その数は今もなお伸び続けている。
北口は今大会7日目に行なわれた女子やり投予選に出場。前回大会の世界女王として連覇が期待された1投目に60メートル31を投げると、2投目で7センチに距離を伸ばした。しかし、3投目は58メートル80と記録が伸び悩み、予選通過ライン62メートル50には届かず。北口は組8位、全体で14位に終わり、決勝進出となる上位12名に入れず。ホームの大声援を浴びながら、まさかの予選敗退に試合後は涙を流した。
構成●THE DIGEST編集部
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北口は今大会7日目に行なわれた女子やり投予選に出場。前回大会の世界女王として連覇が期待された1投目に60メートル31を投げると、2投目で7センチに距離を伸ばした。しかし、3投目は58メートル80と記録が伸び悩み、予選通過ライン62メートル50には届かず。北口は組8位、全体で14位に終わり、決勝進出となる上位12名に入れず。ホームの大声援を浴びながら、まさかの予選敗退に試合後は涙を流した。
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