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「噂に違わぬ素敵なホール」34年ぶりの“ロンドン場所”はレンガ造りの演劇場で開催! 土俵築にネット反響「神々しい」「俵の中身、初めて見た!」

THE DIGEST編集部

2025.10.14

大相撲ロンドン公演に向けて土俵作りが進められている様子。(C) Getty Images

大相撲ロンドン公演に向けて土俵作りが進められている様子。(C) Getty Images

 日本相撲協会が10月14日、公式SNSを更新。イギリス・ロンドン場所の会場となる「ロイヤル・アルバート・ホール」での土俵作りの様子を公開し、ファンの間で話題となっている。

 大相撲は34年ぶりとなるロンドン公演を同15日~19日に開催。すでに横綱・大の里、豊昇龍らの一行がロンドンに到着し、街中を歩く姿などが話題を集めた。
 
 日本相撲協会は公式インスタグラムに「土俵築 in London」と題し、3枚の写真を掲載。続けて、「大相撲ロンドン公演にむけて、土俵築が始まっています。呼出しが土俵を作っていきます」と綴り、人の手で作られていく様子をアップロードした。
 
 今回の会場となる「ロイヤル・アルバート・ホール」は、1871年に開業した英国を代表するレンガ造りの屋内円形劇場で、「音楽の殿堂」として知られている。その重厚な雰囲気も、今回のロンドン公演を味わう上で欠かせない魅力のひとつだ。

 投稿をチェックしたファンからは、「私の好きな建物の一つです」「ワクワクして楽しみにしております」「こんなオペラ座みたいなところで」「日本からわざわざ観に行きたいくらいだわ」「呼び出しの皆様の努力の結晶」「叶うことなら放送してほしいです」「俵の中身、初めて見ました!」「テレビでも見たけど立派な会場」「円形だとまた雰囲気違いますね!」「出来上がりが楽しみです」「ドキドキワクワク」「神々しい会場に大相撲の力士が勢揃いだなんて」「噂に違わぬ素敵なホール」などとコメントが寄せられた。

​​​​​構成●THE DIGEST編集部

【画像】イギリスの演劇場で着々と進む“土俵築”の様子「俵の中身、初めて見た!」
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