現地10月15日、英国の日刊紙『The Sun』のスポーツアカウントがX(旧ツイッター)を更新。同国の演劇場「ロイヤル・アルバート・ホール」で幕を開けた大相撲のロンドン公演を報じ、会場近くで力士が一般人に持ち上げられる衝撃的な映像を伝えた。
同メディアによると、「イギリスの相撲王者であるマンディープ・シン・クンディさんが、歴史的なロイヤル・アルバート・ホールでの大会を前に、日本の力士・翔猿正也を頭上まで持ち上げた」とXにポスト。イギリスの相撲界で9度の栄冠を手にし、現在は相撲クラブの代表を務めるマンディープ・シン・クンディさんが前頭15枚目の翔猿関を両手で軽々と担ぎ上げ、肩の上に乗せる動画をアップロードした。
インパクト十分な光景に地元のカメラクルーはすぐにレンズを向け、周りの人々は一斉にスマートフォンで撮影する人もいた。担ぎ上げられた翔猿関は驚いた表情も、おろしてもらうとマンディープ・シン・クンディさんと笑顔で肩を組み、最後は固い握手を交わしていた。
翔猿関は追手風部屋に所属。日本相撲協会のオフィシャルサイトによると、身長173センチ、体重137キロ。幕内では小兵とはいえ、130キロ以上ある力士を軽々と担ぎ上げる姿にネット上は唖然。衝撃の光景を目撃した相撲ファンからは以下のような驚きの反応が続々と寄せられた。
「一般人なのかな?」
「元ラガーマンとかか?」
「何してるのかと思ったよ!」
「力自慢の方に持ち上げられてる笑」
「お相撲さんに触っちゃダメ!」
「ケガしたらどうするの?」
「翔猿にとっても貴重な体験だったに違いない」
1991年以来34年ぶりとなる大相撲のロンドン公演は、現地19日まで5日間に渡って取り組みが行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】衝撃映像!翔猿関を軽々と担ぎ上げる英国相撲王者
同メディアによると、「イギリスの相撲王者であるマンディープ・シン・クンディさんが、歴史的なロイヤル・アルバート・ホールでの大会を前に、日本の力士・翔猿正也を頭上まで持ち上げた」とXにポスト。イギリスの相撲界で9度の栄冠を手にし、現在は相撲クラブの代表を務めるマンディープ・シン・クンディさんが前頭15枚目の翔猿関を両手で軽々と担ぎ上げ、肩の上に乗せる動画をアップロードした。
インパクト十分な光景に地元のカメラクルーはすぐにレンズを向け、周りの人々は一斉にスマートフォンで撮影する人もいた。担ぎ上げられた翔猿関は驚いた表情も、おろしてもらうとマンディープ・シン・クンディさんと笑顔で肩を組み、最後は固い握手を交わしていた。
翔猿関は追手風部屋に所属。日本相撲協会のオフィシャルサイトによると、身長173センチ、体重137キロ。幕内では小兵とはいえ、130キロ以上ある力士を軽々と担ぎ上げる姿にネット上は唖然。衝撃の光景を目撃した相撲ファンからは以下のような驚きの反応が続々と寄せられた。
「一般人なのかな?」
「元ラガーマンとかか?」
「何してるのかと思ったよ!」
「力自慢の方に持ち上げられてる笑」
「お相撲さんに触っちゃダメ!」
「ケガしたらどうするの?」
「翔猿にとっても貴重な体験だったに違いない」
1991年以来34年ぶりとなる大相撲のロンドン公演は、現地19日まで5日間に渡って取り組みが行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】衝撃映像!翔猿関を軽々と担ぎ上げる英国相撲王者