9月の東京世界陸上で女子100メートル障害に初出場した中島ひとみが10月17日までに自身のインスタグラムを更新。今月6日に滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行なわれた国民スポーツ大会(通称=国スポ)を持って今シーズンを終えたことを報告した。
中島はインスタに「1月から始まった長い長いシーズンが国体をもって終了しました」と切り出し、激動だった今季を複数枚の写真や動画で振り返った。
1枚目は地元である「HYOGO」とプリントされたピンク色のTシャツでメダルを首にかけて笑顔を浮かべる姿、2枚目は代表ユニホームを着て国立競技場を背景にした仲間との記念撮影、3枚目は日本歴代2位の12秒71をマークしたフィンランドでの会心レースを動画で投稿。ハッシュタグ(#)で「人生で1番のガッツポーズ」「日本の人誰も見てないからってアメリカンサイズの特大」「恥」と添えられた。
さらに、世界陸上で同じ女子100メートル障害に出場した福部真子とのツーショット、夫で男子400メートル障害の豊田将樹と夫婦揃ってピースサインする仲睦まじいカットを特別に公開した。
文面には「織田記念での13年ぶりのタイトルから始まった今年度 『新生ハードラー』『ニューヒロイン』『遅咲き』 ありがたい言葉を本当にたくさんいただきました」と記し、これまで以上に注目を浴びたことに感謝した。しかしその反面、「結果を出せなかった長い時間人目からずっと消えていたんだと感じる瞬間もありました」と本音を漏らしながら、次のように思いの丈を赤裸々に書き残した。
「そんなわたしが走って、何かを残すことで幼い頃から結果を出していたのに思うようにいかなくなったアスリートや、スポーツに限らず挑戦を続けるすべての人に『年齢なんて関係ない』『いつからでも遅くない』と感じてもらえたら。『こんなやつができるなら、私もできるかも』って思ってもらえたら、それだけでも嬉しいです。笑」
「沢山の声に支えられ、迷いながらも挑戦しまくって、一歩一歩前へ進んで、初めてがいっぱいだったこのシーズン。泣いて笑って、悩み続けて、それでも走ることを選び続けた自分を今は少し誇らしく思います」
最後には「たくさんの応援ほんとにありがとうございました。とにかく休んで2026年シーズンに向けて冬季がんばりやす!」と来季への意気込みを表明。「カップラーメンめちゃくちゃうまかったよー!」と競技中は我慢していたカップ麺を食べたことを茶目っ気に明かした。
インスタのコメント欄にはファンからの労いが殺到。「お疲れ様!しっかりリフレッシュしてね」「カッコイイと可愛らしいを兼ね備えた最強ハードラー」「こんなに可愛くて速いハードラーを知ることが出来てほんとに幸せ」「笑顔が素敵」「夫婦共々ずっと応援します」など、多くの書き込みがあった。
30歳で初めて世界陸上の日本代表に選出された中島は女子100メートル障害予選を突破し、準決勝に進出した。スタート前には人気漫画『鬼滅の刃』の猗窩座のポーズを笑顔でアピールする可愛いカットを皮切りに透き通るような美白が脚光を浴び、話題を集めた。
世界陸上終了後は大手スポーツブランドの「ナイキ」と契約を結んだことを発表。女子ハードル界の注目選手として認知が一気に拡散した。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「待て待て可愛すぎる似合いすぎる!!」東京世界陸上に出場した女子ハードラーの“激変モデル姿”に陸上関係者も喝采「お肌ツヤツヤだ」
【画像】「まるで別人」スタイル抜群! 中島ひとみの“激変モデル姿”
https://thedigestweb.com/topics_detail13_2/id=102529
中島はインスタに「1月から始まった長い長いシーズンが国体をもって終了しました」と切り出し、激動だった今季を複数枚の写真や動画で振り返った。
1枚目は地元である「HYOGO」とプリントされたピンク色のTシャツでメダルを首にかけて笑顔を浮かべる姿、2枚目は代表ユニホームを着て国立競技場を背景にした仲間との記念撮影、3枚目は日本歴代2位の12秒71をマークしたフィンランドでの会心レースを動画で投稿。ハッシュタグ(#)で「人生で1番のガッツポーズ」「日本の人誰も見てないからってアメリカンサイズの特大」「恥」と添えられた。
さらに、世界陸上で同じ女子100メートル障害に出場した福部真子とのツーショット、夫で男子400メートル障害の豊田将樹と夫婦揃ってピースサインする仲睦まじいカットを特別に公開した。
文面には「織田記念での13年ぶりのタイトルから始まった今年度 『新生ハードラー』『ニューヒロイン』『遅咲き』 ありがたい言葉を本当にたくさんいただきました」と記し、これまで以上に注目を浴びたことに感謝した。しかしその反面、「結果を出せなかった長い時間人目からずっと消えていたんだと感じる瞬間もありました」と本音を漏らしながら、次のように思いの丈を赤裸々に書き残した。
「そんなわたしが走って、何かを残すことで幼い頃から結果を出していたのに思うようにいかなくなったアスリートや、スポーツに限らず挑戦を続けるすべての人に『年齢なんて関係ない』『いつからでも遅くない』と感じてもらえたら。『こんなやつができるなら、私もできるかも』って思ってもらえたら、それだけでも嬉しいです。笑」
「沢山の声に支えられ、迷いながらも挑戦しまくって、一歩一歩前へ進んで、初めてがいっぱいだったこのシーズン。泣いて笑って、悩み続けて、それでも走ることを選び続けた自分を今は少し誇らしく思います」
最後には「たくさんの応援ほんとにありがとうございました。とにかく休んで2026年シーズンに向けて冬季がんばりやす!」と来季への意気込みを表明。「カップラーメンめちゃくちゃうまかったよー!」と競技中は我慢していたカップ麺を食べたことを茶目っ気に明かした。
インスタのコメント欄にはファンからの労いが殺到。「お疲れ様!しっかりリフレッシュしてね」「カッコイイと可愛らしいを兼ね備えた最強ハードラー」「こんなに可愛くて速いハードラーを知ることが出来てほんとに幸せ」「笑顔が素敵」「夫婦共々ずっと応援します」など、多くの書き込みがあった。
30歳で初めて世界陸上の日本代表に選出された中島は女子100メートル障害予選を突破し、準決勝に進出した。スタート前には人気漫画『鬼滅の刃』の猗窩座のポーズを笑顔でアピールする可愛いカットを皮切りに透き通るような美白が脚光を浴び、話題を集めた。
世界陸上終了後は大手スポーツブランドの「ナイキ」と契約を結んだことを発表。女子ハードル界の注目選手として認知が一気に拡散した。
構成●THE DIGEST編集部
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