F1レッドブルの角田裕毅は現地10月18日、第19戦アメリカGPスプリント・レースで7位フィニッシュ。後方グリッドから混乱を潜り抜けて2ポイントをチームに持ち帰った。
前日の予選で角田はピットアウトのタイミングが遅くトラフィックに引っかかってしまったため、ラストアタックが間に合わず。まさかのSQ1敗退でスプリントレースは18番グリッドからのスタートとなった。
迎えたスプリント・レースではオープニングラップのターン1で多重クラッシュが発生。角田は飛散したパーツを引きずりながらも混乱を上手く切り抜け、11ポジションアップの7番手まで浮上した。
その後8番手オリバー・ベアマン(ハース)に追われながら、6番手アレックス・アルボン(ウィリアムズ)に徐々に迫っていた角田。しかし16周目に他車のクラッシュで再びセーフティカーが導入されると、そのまま7位でチェッカーフラッグを受けた。
上位勢では、3番手スタートのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と4番手スタートのニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)の接触をきっかけに多重クラッシュが発生。ドライバーズランキング1-2のピアストリとランド・ノリス(マクラーレン)がダブルリタイアする波乱があった。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィン。8ポイントを獲得し、決勝レースを前にドライバーズランキングで2位ノリスと33ポイント差、首位ピアストリと55ポイント差と接近した。2位ジョージ・ラッセル(メルセデス)、3位カルロス・サインツ(ウィリアムズ)だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅が18番グリッド→7番手にジャンプアップした多重クラッシュの瞬間
前日の予選で角田はピットアウトのタイミングが遅くトラフィックに引っかかってしまったため、ラストアタックが間に合わず。まさかのSQ1敗退でスプリントレースは18番グリッドからのスタートとなった。
迎えたスプリント・レースではオープニングラップのターン1で多重クラッシュが発生。角田は飛散したパーツを引きずりながらも混乱を上手く切り抜け、11ポジションアップの7番手まで浮上した。
その後8番手オリバー・ベアマン(ハース)に追われながら、6番手アレックス・アルボン(ウィリアムズ)に徐々に迫っていた角田。しかし16周目に他車のクラッシュで再びセーフティカーが導入されると、そのまま7位でチェッカーフラッグを受けた。
上位勢では、3番手スタートのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と4番手スタートのニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)の接触をきっかけに多重クラッシュが発生。ドライバーズランキング1-2のピアストリとランド・ノリス(マクラーレン)がダブルリタイアする波乱があった。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィン。8ポイントを獲得し、決勝レースを前にドライバーズランキングで2位ノリスと33ポイント差、首位ピアストリと55ポイント差と接近した。2位ジョージ・ラッセル(メルセデス)、3位カルロス・サインツ(ウィリアムズ)だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅が18番グリッド→7番手にジャンプアップした多重クラッシュの瞬間
関連記事
- 【画像】モデル、女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目!
- 【画像】スーパーカーがずらり! F1王者ハミルトンの超豪華カーコレクションを一挙に紹介!
- 「衝撃的」 SQ1敗退の角田裕毅、ラストアタックに間に合わず苛立ち! チームは謝罪…対して専門メディアは「最初のアタックでのペース不足」を指摘
- 「ミックは少なくとも角田裕毅よりは優れている」ラルフ・シューマッハ氏が断言 さらにローソンとコラピントも加えて「3人とも大幅に劣っている」
- RBR退団は“時間の問題”との声も...角田裕毅が明かしたポジティブな変化&バクーでの収穫「VCARBと全く同じ感じ」「運に頼らず6位」




