日本を代表するギタリストでミュージシャンの布袋寅泰さんが公式インスタグラムを更新。現在ロンドンで開催されている「大相撲ロンドン公演」を現地観戦したことを報告し、複数の画像や動画とともにその盛況ぶりを紹介した。
ロンドンを拠点に活躍する63歳は、「大相撲ロンドン場所を観戦」と書き出して、実に590文字の長文で想いを綴った。「相撲を生で見るのは何年ぶりだろう。
34年ぶりにこの地で土俵が組まれたというロイヤル・アルバート・ホール。象徴的なパイプオルガンの前に掲げられた英国旗と日本国旗、そして『満員御礼』の垂れ幕。日英の伝統が響き合う光景は圧倒的に美しく、ほとんど現地の人々で埋め尽くされた会場は驚嘆のため息に包まれていた」と続ける。
さらに「34年前の1991年12月2日。僕が初めてロンドンでライブをしたのも、まさにこの年。TOWN & COUNTRY CLUBに立ち、ソロとして世界へ歩き出したあの夜を今も鮮明に覚えている」と当時を回想し、「アルバート・ホールは、僕にとって特別な場所。人生の旅路の先に、いつかこのステージに立ちたい——そう心に刻んでいる」と力を込める。そして「先日のONE OK ROCKのO2アリーナ公演の記憶も新しいまま、日本の歴史と文化が今、世界の大舞台で注目を浴び、国境を越えて響き合う時代の到来に感動。大きな力士たちが全力でぶつかり合い、力と技で戦う迫力と、『礼に始まり、礼に終わる』武道の精神の美しさに酔いしれる。豊昇龍と大の里——二人の横綱の存在感は圧巻!」と称えた。
最後に「ロンドン場所の模様は、現地メディアでも連日報道されている。力士たちがロンドン観光で見せる、土俵とは違ったユーモラスな表情も人気の的。お相撲さんって、強くてカッコいいけど、可愛いんだよな。英国中が相撲に夢中です」と書き添え、「力士の皆さん、関係者の皆さん、どうぞ最後までお気をつけて、秋色のロンドンを満喫してお帰りください!」との言葉で締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像&動画】壮麗な土俵をバックに...大相撲ロンドン公演を現地観戦した“超大物ミュージシャン”の近影をチェック!
ロンドンを拠点に活躍する63歳は、「大相撲ロンドン場所を観戦」と書き出して、実に590文字の長文で想いを綴った。「相撲を生で見るのは何年ぶりだろう。
34年ぶりにこの地で土俵が組まれたというロイヤル・アルバート・ホール。象徴的なパイプオルガンの前に掲げられた英国旗と日本国旗、そして『満員御礼』の垂れ幕。日英の伝統が響き合う光景は圧倒的に美しく、ほとんど現地の人々で埋め尽くされた会場は驚嘆のため息に包まれていた」と続ける。
さらに「34年前の1991年12月2日。僕が初めてロンドンでライブをしたのも、まさにこの年。TOWN & COUNTRY CLUBに立ち、ソロとして世界へ歩き出したあの夜を今も鮮明に覚えている」と当時を回想し、「アルバート・ホールは、僕にとって特別な場所。人生の旅路の先に、いつかこのステージに立ちたい——そう心に刻んでいる」と力を込める。そして「先日のONE OK ROCKのO2アリーナ公演の記憶も新しいまま、日本の歴史と文化が今、世界の大舞台で注目を浴び、国境を越えて響き合う時代の到来に感動。大きな力士たちが全力でぶつかり合い、力と技で戦う迫力と、『礼に始まり、礼に終わる』武道の精神の美しさに酔いしれる。豊昇龍と大の里——二人の横綱の存在感は圧巻!」と称えた。
最後に「ロンドン場所の模様は、現地メディアでも連日報道されている。力士たちがロンドン観光で見せる、土俵とは違ったユーモラスな表情も人気の的。お相撲さんって、強くてカッコいいけど、可愛いんだよな。英国中が相撲に夢中です」と書き添え、「力士の皆さん、関係者の皆さん、どうぞ最後までお気をつけて、秋色のロンドンを満喫してお帰りください!」との言葉で締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像&動画】壮麗な土俵をバックに...大相撲ロンドン公演を現地観戦した“超大物ミュージシャン”の近影をチェック!
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