10月23日、第76回全国高等学校駅伝競走大会(全国高校駅伝)の福島県予選(全7区間、42.195キロ)が開催された。1区(10キロ)で、学法石川高の増子陽太が28分20秒の区間記録をマークした。
学法石川は、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で活躍した相澤晃(東洋大→旭化成)や阿部弘輝(明治大→住友電工)、現在の早稲田大エースで今年の日本インカレで1500メートルと5000メートルで二冠を達成した山口智規ら、多くの名ランナーを輩出した。全国高校駅伝の常連校でもあり、昨年まで14年連続出場を果たし、2018年には3位に入っている。
全国屈指の強豪校のエース区間を任された3年生は、圧巻の走りを披露。2位に2分13秒差をつけ、山口が持っていた従来の区間記録を50秒も更新してみせた。
増子の驚異的なパフォーマンスにSNS上は小さくない注目が集まり、「エグい」「レベチ」「1区で2分稼いでて草」「28分20!?だと!?」「凄すぎる」「50秒も更新!」といった驚きの声が上がった。
エースが圧倒的な力を見せつけた学法石川は、2時間2分58秒の大会新記録で、2位の田村高を6分以上も上回り、15年連続での全国高校駅伝出場を決めた。
構成●THE DIGEST編集部
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